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内容説明
人工知能(AI)の進化と共に注目されるロボット。サービス、介護、安全、エンターテインメントへとロボット活用が広がる中、知っておきたい基本知識。少子高齢化が進む日本にとって、ロボットとは、新しい労働力となりえるのか、それとも仕事を奪う敵なのか。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
魚京童!
14
題が間違ってるよね。歴史の勉強。これまでのまとめ。副題やめたら?答えてないし。全部ロボットにやらせようよ。そっちのがいい。レベルはいますぐは落ちるけど、すぐに慣れるし、超えていく。その間に次ぎのロボットを考える人を育てようよ。もう人が働くなんて古すぎるよ。2019/06/13
色々甚平
6
日本ロボット学会理事による本。今までの日本でのロボットの歴史を簡単に紹介しているので教科書的な印象を受けた。著者としては最近世間的に見られるロボットが職を奪うのではという怯えに対する意見である。また、世間の人型ロボットへの失望感に対しても意見を出している。それは明確で、期待しすぎであると。まだロボット技術に関しては発展途中であり、これからの段階であることを知る必要がある。危険な場所での作業や単純作業、人を補助するロボット(サイボーグ)など多くの可能性を秘めているし、実用されている。2018/04/10
takucyan1103
1
人工知能という言葉は、この数年、急速に知られるようになり、私たちにとって身近な存在となりました。2018/08/26
ともとも
1
あくまで機械であり、あくまで道具であることを外していない考え方。一貫性がある。 ハードウェア(体)とソフトウェア(頭脳)を区別しているので、解りやすい。 ロボットに出来ることと出来ないことを明確にしているところが良い。 過度な期待は払拭。現実的である。2018/07/06
城崎八雲
1
「ロボットに仕事を取られるのでは」という最近の論調に、ロボット開発史を振り返りながら意見を述べた本。 ロボットに任せられるような仕事はどんどん任せていけばいいじゃない(´・ω・)2018/04/23
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