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内容説明
小さな目標をクリアしていくことで、ドンドン動ける自分に変わります。ほどなくして、どんな目標でも余裕でクリアできるようになるのです。
これまで私がアドバイスした方々は、こんな成果を出しています。
売り上げノルマ300%達成。
転職に成功。
念願の資格試験に合格。
副業を始めて、売り上げも順調。
ダイエットがうまくいき、引き締まったボディに変身!
どなたにもアドバイスすることは同じです。それが、まず目標を下げること。これにより、スムーズに動けるようになり、100%達成する習慣をラクラク身につけていくことができました。
なかなか目標達成できない、動けないのだとしたら、目標の立て方を知らないだけです。ぜひ自分を動かすコツを知り、達成する楽しさを味わってください。本書が、皆さんの自信とパワーを生み出すきっかけになれば幸いです。(まえがきより一部抜粋)
目次
1章 まずはココから! 毎日、「ラクラク達成できる目標」を持とう
2章 楽勝で実行できる! 「ToDoリスト」を作ろう
3章 朝イチから生産性が上がる! 仕事のやり方
4章 行動できないクセを改善! この「NGワード」を一掃しよう
5章 いつも計画倒れなら PDCAはDから回せ!
6章 遠回りせずに成長できる「とりあえず出世」を意識する!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
FlowerInBoredom
1
実効性のあるアドバイスが多く、再現性も高い(ように思える)。自分の生産性の悪さは頑張るという言葉を多用するせいだったとわかり、頭の中の霧が晴れていくようだった。老若男女問わず、新入社員が読んでも中堅層が読んでも得るところがある本だと感じる。2021/02/10
mika-ring
0
ぐうたらでめんどくがりやなので、読んでみた。これは、営業職の方にはいい本だと思った。(わたしは営業職ではない)高すぎる目標だと何から始めていいかわからない気持ち、よくわかる。100%達成できる目標を掲げるのが大切なんだなとわかった(?思った)。やってみると、いい感じ。どれも達成できて、気分がいい。これがいつか自信となるのかもしれない。2018/10/31
Yoshikazu Hori
0
先日 自分を動かす技術という本を読みました。なかなか行動できない時に役にたちそうです。気づきとして①資料を作成する、でなく資料の概要を作成する、など簡単で達成できる目標を作る。そして達成クセをつける②PDCAよりもY(やってみる)K(感じる)K(考える)で物事に取り組む③自分にタスクをためない(ボールを持ちすぎない)④高い目標(資格合格、など)と低い目標(教科書を開く)を持つようにする。低い目標は100%達成する。達成する事で自信がついて行動が変わる。ですね。行動に移せそうです。ありがとうございました。2018/05/18
asfgrs
0
達成可能な目標を掲げて達成グセをつけようね、という本。 そのために、目標への道程を細分化する、ToDoリストを作る、「がんばる」などの曖昧な解決策に頼っちゃだめ。達成可能なものと高い目標両方を掲げるというのは参考になった。より良い成果はより良い目標から。ちなみにこれも15分くらいで読了。速読できるようになっててよかった。2018/02/06