内容説明
現代振り飛車の様々な構想を俯瞰的に学べる!
本書は、門倉啓太五段が居飛車対振り飛車の最新形について、プロの実戦を交えて解説したものです。
近年よく指されている形を、戦型ごとに流行の変遷を追いながら説明していくので、より深い理解が得られます。
将棋を指すときの助けになることはもちろん、対局を観戦するときにも大いに役立ちます。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
akihiko810/アカウント移行中
18
18年刊行。「将棋世界」連載の、当時の振り飛車の最新序盤定跡の攻防。 プロの細かい駆け引きなので、読むのに棋力がいるが(アマ初段~三段程度の私くらいからだろう)、なかなか面白かった。 18年と一昔前なので、この本で取り上げられた「生き残ってる戦法」のなかにも、対策が進み絶滅してしまった戦法もある。三間飛車コーヤン流(藤井君の新手で滅びたらしい)や、後手・角頭歩はもう見ない。 あと、「ゴキゲン中飛車・対超速銀・菅井流44歩」 は超速2枚銀に芳しくないので衰退したらしい2025/04/11
ほっとべ
0
とりあえず四間飛車対居飛車で3筋に銀が来たときの対策だけ覚えた2022/09/17
kinaba
0
「この形に誘導したということはこの課題局面への答えを用意していたはずだが実戦では別の展開を相手が選んだので何も狙っていたかがとても気になる」みたいな実戦譜紹介面白いな2018/02/11
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