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内容説明
駆け出しマネージャー、チームリーダーからベテラン管理職まで、ぶっちぎりで社内の求心力を勝ち取る! ひと言めから信頼感、忠誠心が大きく変わる! スタッフ・部下のやる気と生産性が高まる! 職場の人間関係、マネジメントの難問を解決する超具体的な心理戦略。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
なっぱaaua
20
分かり易い。現場の目線に合わせてくれていると同時に例示も出来るだけ具体的に表されている。言葉が現代風なのも若いリーダーには取っつき易いのではないだろうか。「ほら、やっぱりダメだった。・・・うっそぴょーん。本当はダメじゃないよ~ん!本当はできるも~ん!」というのは自分の年齢になると恥ずかしいのだけれども。褒める、ポジティブ、ハッピーワード。普通のサラリーマンだと考課が相対考課になっているだろうから、ハッピーだけだと少し厳しいかもですが、そこはフィードバックと叱り方の合わせ技かな。~続く~2021/03/25
AtoZ
1
著者はパーソナルモチベーターという肩書だそうです。初めて聞く名前です。職場のモチベーションを上げる専門のコンサルタントのことだと思いますが、読んでみると体育会系です。この人自身がとても熱いリーダーなのだろうと文章から伝わってきます。正直、私の職場にはこういう人はあまりいません。部下に自信を与え、信頼されるリーダーになるための話法について述べられています。もちろん熱血漢でなくても使えます。2021/03/30
いくむ
1
ビジネス書を読むと自分の仕事のできなさを考えてしまう。言うは易しとはよく言ったものだ。この本に書いてあることも全て実行できる気がしない。どのビジネス書を読んでも感じるが、全てを実行できる完璧超人などいるのだろうか。すぐにでも実行できそうな小技を1つ2つ手に入れられればそれで本を読んだ意味はかなと思う。 「ハッピーワード」「帰り際のちょこっと感謝」「心のベクトルを外側に」これが本書で学べ、すぐにでも実行できそうなことかなと考える。わかるとできるは違う。できるようになりたい。2018/10/19
Harumi
0
1日で読了できる文量です。ビジネスだけでなく、人間関係全体にも通じる内容。2018/12/14