河出ブックス<br> 腸は第二の脳

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河出ブックス
腸は第二の脳

  • 著者名:松生恒夫【著】
  • 価格 ¥1,430(本体¥1,300)
  • 河出書房新社(2019/01発売)
  • ポイント 13pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784309624365

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内容説明

独自な神経系をもった「第二の脳」といえる腸の重要な働きをわかりやすく解説。地中海型食生活でがんを予防し、長生きするための必読書。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ユウユウ

3
★22024/05/05

takao

2
大腸がんはがん死で女性1位、男性4位だが、原因不明。腸は独自の神経系を持つ2017/06/17

トギエモン

1
鑑賞していたドラマで、腸は第2の脳である、との説が紹介されており、その理由を知りたくて読んだ。 簡単に言うと、腸にも神経細胞があり独自のネットワークがあり、脳の指令が無くても自立性があるそうで、腸の間で情報を伝達させるセロトニンという腸管神経系の伝達物質があこのことから第2の脳と言われるそうだ。 また、1899年に交感神経と副交感神経を摘出した犬の小腸に刺激を加えると、腸管の収縮と腸管の弛緩が起こることが確認されたそうで、そのころから腸には伝達物質があると考えられていたようだ。2024/12/03

ともたか

1
松生さんの本はこれで2冊め。 まじめに書きすぎていてちょっと難解。 でもじっくりと読めばようわかる。 頭だけでなく 腹も大切に。 もう一つ 歯も、歯臓説もあるようだし。2013/01/18

まいくん

0
腸セロトニンは、脳セロトニンとは相関がない。赤身肉は大腸癌の発生を促進する。ヨーグルトは乳酸菌を含んでいるが、動物性脂肪が潰瘍性大腸炎などの因子になる。だから低脂肪または無脂肪ヨーグルトがよい。グルタミンを含む青身魚の刺身に抗うつ作用がある。など付箋がたくさん付いた。2011/12/15

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