内容説明
突然現れた2人の使者と、この宇宙の仕組み、神について、宗教の矛盾、歴史の流れなどを語りあう――20世紀で一番の精神哲学書『奇跡のコース』の理解も深まる、決定版!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ルナルナ
1
紙の本では絶板になってる本書であるが、この本を読みたい!ってなってからひょんな事で2日後に読めるようになり、事前に読むことが決まっていた本だったと感じている。 対話調でとっても読みやすく、奇跡のコースの学びが早く具体的に分かる本。 2022/03/11
林檎
0
評価52016/01/23
水月
0
このご本のなかにね、水月が生まれてからずっと求めてきた答えの全てがあったの。 『なぜ生まれてきたの?』 『死んだらどうなるの?』 このご本を書かれたゲイリーさんは、イエスさまを『J』と親しみ込めて呼ぶ2人の聖霊アーテンとパーサに導かれ、イエスさまの言葉を学んでゆくの。 500頁超える分厚いご本のすべてが福音だったの。 水月はゲイリーさんになって、アーテンとパーサに導かれるまま、イエスさまの言葉を歓びとともに受け入れて、今も幸せに学んでるよ(*^^*)2014/08/25
川口恵子
0
時間をかけて少しずつ読んだ。訳もわかりやすく、難解な文章ではないのに、書いてあることを理解するのに少し時間を要する本だった(私の場合は)。でも、全然退屈じゃなかった。繰り返し読む楽しみもありそう。2014/12/23
さりのすけ
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最初はキリスト教的な話が馴染みがなく面白味を感じにくかったが、読み進めるうちに大変感動しました。奇跡の講座はやっていませんが、個人的に学び実践していることと親和性があり、また「赦し」の解釈がよくわかりました。今まで思っていた赦しと逆のニュアンスを感じ、またその方がとてもハートが暖かくなるので、私にとってはよい解釈なのでしょう。時がない世界からの愛に感謝します。2020/06/16