内容説明
新聞史上最高のコラムニストと評される深代惇郎。「天声人語」の執筆者として輝きを放つも、担当したのはわずか2年9ヵ月、46歳で早世する。その文章は、ウイットとユーモアに満ち、視野広く、思考は柔軟でありながら、硬派を貫いた。なぜ彼のような書き手が生まれたのか。多くの証言から綴る、傑作評伝!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
浅香山三郎
11
朝日新聞の天声人語を担当した深代惇郎氏についての、たいへん行き届いた評伝。副題が「深代惇郎と新聞の時代」とあるやうに、メディアの中心に新聞があり、個性に富むさまざまなタイプの記者が居た時代の雰囲気をよく伝へてゐる。深代さんの下町育ち、ユーモア、海外経験など、経歴や人づきあひの仕方がベースになり、さまざまな要素がコラムに味わいを与へてゐた。「産経抄」の石井節など、同時代の名コラムニストの風貌にも、著者の記者といふ人種への愛情が感じられた。2024/06/01
読書熊
4
天声人語で美しい文章を世に送り出した深代惇郎さん。早くに世を去った才能、魂の根幹を探るノンフィクション。言葉の芳醇さを感じる内容でした。後藤さんの文章もまた、美しいです。2018/02/09
夢仙人
3
素晴らしいジャーナリストがいた。彼の書いた天声人語をもっと読みたい。2018/06/16
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