まなかの杜 1

著者名：成家慎一郎【作画】

日本文芸社（2017/12発売）

• ISBN：9784537136753

内容説明

“心閉ざした少女×力を失った神様”の縁が結ばる恋物語。
バイト漬けの生活を送る女子高生・まなか。
そんな彼女が神社で出逢ったのは火の神の分身・近臣(ちかおみ)。
少しずつ開いていく心の扉。仙台を舞台に織りなす、
出会いと別れを通して紡ぐ温かく切ない絆の物語り。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[のりあ]

かわいい。話はありがちな感じだけど、それをどういう風に料理するか。政宗君は当て馬キャラなのかと思ったけど、いい子だ〜〜愛ちゃんとお幸せに。佐々木君がとても好きです。

2018/01/24

[ソノダケン]

「入浴シーンで女の子が髪をまとめてるかどうかが重要」って話が約2年前にツイッターでバズったけど、なんとも浅薄な議論だったなあと、本書p68を見て苦笑まじりでおもいだす。

2018/01/05

[ぬりかべ]

積み崩し なかなか続刊出ないと思ったら打ち切りと作者Twitterにて。 2巻も出ないらしいだと？ ならばと思い読んでみたところ、出版社というか掲載誌 間違っていたのでは疑惑が発動。コミックヘブンだよね。 掲載誌にあっていない作風だよなぁ、これ。 せっかく続刊期待していたのに残念

2023/02/07

[碧生]

借り本。表紙がすごく可愛い！書店で見つけてたら絶対買ってたと思います(笑 歴史はあまり詳しくないですが、政宗と愛のシーンは本当に良かった(*´-`)４コマも面白かった！☆4

2018/07/15

[megyumi]

舞台は仙台。苦学生の女の子が神格っぽい存在や伊達政宗を前世に持つ少年と出会って心を開いてくハートウォーミングなお話。このダイナミックな画面見覚えあるぞって思ったら『アブソリュートデュオ』のコミカライズガチャSSRの人だ。よさ。「いなり、こんこん恋いろは」とか「妖狐×僕ＳＳ」とかそのあたりと同じ箱に。

2018/03/08