講談社の創作絵本 おさるのかくれんぼ

著者名：いとうひろし【作・絵】

講談社（2017/12発売）

• ISBN：9784061323445

内容説明

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「どうわがいっぱい」シリーズで人気の「おさる」の童話が絵本になりました。鬼の役でみんなをさがすおさるの少年。静まり帰った森はちょっぴりこわいけれど、ちょっぴり こわいのが かくれんぼのおもしろさです。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[yomineko＠鬼畜ヴィタリにゃん💗]

南の島にすむおさるさん！あ！いっぱいいます🐵🐵🐵森の中で一番楽しい遊びはかくれんぼ！でもみんなが一斉にいなくなるとちょっと怖いね～でもその束の間のこわさが楽しいかも知れないですね🌳🍀🌳

2025/09/20

[たまきら]

読後。オカン「なんかちょっとかわいいけど小さい子用な感じだね」オタマ「あたし小さい子だけど」

2017/07/20

[はるごん]

2歳1ヶ月。いろんな事をしてる おさるさんを探すのが楽しいみたい。かくれんぼのちょっと怖くて寂しかった気持ちを思い出した。

2019/05/28

[魚京童！]

でも、ひとりいません。

2016/04/06

[絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく]

『おさるさんシリーズ』南の島でみんなでかくれんぼ。オニ役のおさるさんが「もういいよ」と言われ目を開けると、誰もいない。かくれんぼだから誰もいないんだけど、ちょっと寂しい気持ちもわかる。早く見つけて安心したいですよね。　　※外出自粛中の中メンバーと、いつもは選書しない分野に挑戦しように取り組んでます。高齢者向けの得意なメンバーが選書した子ども向け（赤ちゃんから小学生対象）の選書。これまで紹介した絵本は省いています。

2020/05/01