内容説明
【日本国民のための韓国史の真実】南北朝鮮の「迷走」は歴史を知らなくては理解できない! 日本人の半島史観は唯我独尊の“コリアン視点”だった!
半島史であっても韓国の主張に日本が合わせる必要はない。日本は日本の立場からの歴史認識を主張すべきだ! ベストセラー歴史作家が放つ日本国民のための韓国史の真実!
◎日本人の半島史観は唯我独尊の“コリアン視点だった! ◎南北朝鮮の「迷走」は歴史を知らなくては理解できない!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kawa
18
数は少ないのだけれど、半島に関係する人々とのお付き合いや、在日のミュージシャンの活動に、シンパシーを感じている。しかし、例えば、韓国の殆どの歴代大統領の哀れな末路の如く、素朴にこの人たち・この国家は何故?という思いもあり、朝鮮民族の人々の歴史や文化には大いに興味がある。残念ながら本書は、そのような思いに応えてくれるものではなかった。日本と韓国、北朝鮮の関係、なるほどという記述もあるのだが、著者の思い入れが先行しがちな印象。論の根拠を明確に理解するためには、私の能力はイマイチだな。2018/02/21
Humbaba
10
価値観と常識は固定のものではない。そのため現代の価値観で過去の物事を評価しても、それが必ずしも正しい判断とはならない。ただし、そもそもそれ以前の問題として過去の物事を評価する際にはそれが真実であるかを検証する必要がある。人は自分の都合の良い方向に思い込みをしがちであるため、本気で主張しているとしても、それが真実である保証はどこにもない。2018/03/03
fseigojp
9
韓りゅう歴史ドラマがおもしろいのがわかった2019/10/03
なななな
7
基本知識がないので、まずは冷静でわかりやすい本を読みたいと思ったのですが、想定より温度が高く、残念ながらまだ理解がついていかない状況。2018/01/15
チョビ
5
著者が官僚時代韓国とのお仕事をしていたということで、ヘタな世界史の教科書よりまとまっている。またところどころ「韓流」の言葉が出てくるが、そうか、時代劇が向こうさんにもあるんだな、と理解。その心があるなら「鬼平犯科帳」輸出するから見てよ!と言いたいくらい、時代が下るにつれて政治家がヤワかつワヤになってくるのはなぜなんだろう…。しかし著者は考えようによっては、と希望のある書き方をしているところが意外でしたねえ。2018/02/08
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