習近平の独裁強化で世界から徹底的に排除され始めた中国

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習近平の独裁強化で世界から徹底的に排除され始めた中国

  • 著者名:宮崎正弘【著】
  • 価格 ¥990(本体¥900)
  • 徳間書店(2017/12発売)
  • ポイント 9pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784198645304

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内容説明

2017年10月の中国共産党大会で習近平の独裁体制が確立したが、世界ではますます傲慢になっていく中国への反発が強まっている。各国を取材してきた著者が、第2期習近平体制で起きている中国の大変化と世界の「中国離れ」の現状を解説。今後の中国の行方を分析!


【本書のおもな内容】
◎アフリカでの中国の新植民地主義的なやり方に強まる批判
◎ドイツに中韓のロビー工作員が浸透
◎イギリスで資金とともに消えたチャイナタウン・プロジェクト
◎親中派のパキスタン、ラオス、カンボジアでも拡大する反中意識
◎「中国が北朝鮮を攻撃する」というリアリティ
◎中国金融界が抱える超ど級の核弾頭が世界を破壊する
◎中国のインサイダー情報を握る郭文貴にバノンの影
◎「北朝鮮の核は前座、5年以内に米中戦争が起きる」 ほか

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

犬養三千代

5
嫌中本だと軽く見ていたが、取材力のパワーに驚く。、しかし、排除はまだされてないのじゃないかな。内部崩壊というより色々なプロジェクトが止まっている。日本が軟弱なのでいずれ属国になりそうな予感はする。自国を守れない、、とほほ!2019/10/14

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