天夢人<br> JR30年物語 分割民営化からの軌跡

個数:1
紙書籍版価格
¥1,980
  • 電子書籍
  • 特価
  • ポイントキャンペーン

天夢人
JR30年物語 分割民営化からの軌跡

  • 著者名:旅と鉄道編集部
  • 価格 ¥1,584(本体¥1,440)
  • 特価 ¥792(本体¥720)
  • 天夢人(2017/12発売)
  • 2025→2026年!Kinoppy電子書籍・電子洋書全点ポイント30倍キャンペーン(~1/1)
  • ポイント 210pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784635820288

ファイル: /

内容説明

2017年4月1日に発足から30周年を迎えたJRグループ。
本書では、分割民営化から今日まで、JR各社がどうあゆみ、どのように発展していったかをまとめています。
この30年を年ごとのエポックでまとめたクロニクルのほか、路線網、サービス、列車、車両などの進化をテーマごとに取り上げることで、国鉄がJRに変わり、さらにJRがどう発展していったのかを複合的にたどることができます。
巻末には詳細な「JR30年年表」も収録。永久保存版の1冊です。


<目次>
第1章 『時刻表』から見た国鉄分割民営化
国鉄の変化と『時刻表』

第2章 JR30年クロニクル
JR30年史1987~2016/スキーブームを支えたユニークな臨時列車

第3章 変化する鉄道路線網
レールが結ぶ一本列島/広がり続ける新幹線網/拡大する直通運転網/鉄道の災害被害と復興

第4章 変化する列車のあり方
高速化する日本の鉄道/JR九州の観光列車/快適な通勤への挑戦/空港アクセス列車/様変わりしたお召列車

第5章 進化するサービス
交通系ICカード/変化する駅の役割/文化財としての東京駅/三大鉄道博物館が開館/社会現象になったJR東海のテレビCM

第6章 次世代車両の誕生
進化する通勤電車/豪華列車の旅を提案/時代に応えた寝台列車/貨物機関車の世代交代/新エネルギー車の登場/鉄道における禁煙対策

第7章 国鉄への郷愁
ブルートレインの終焉/消えゆくローカル線/操車場・貨物駅の廃止/周遊券・周遊きっぷ/衰退する急行列車/車内販売から駅構内のコンビニへ

第8章 JR、次の30年へ
大きく変わる鉄道網/鉄道会社の新しい船舶事業

資料編 JR30年年表

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

なん

3
JR発足1987年から2017年までの歩みを、世相を絡めながら総括。自分は鉄ヲタでも何でもない、当時を知る一介の利用者に過ぎないのですが、コンパクトによく纏まっていると思った。2024/05/29

ルヴナン

3
旅鉄編集部から眺めたJRの三十年、編集者の主観がチラチラらと顔を出す。車両情報多め、廃線の項は仕方ないとはいえ涙が出そうになる。2018/05/04

インテリ金ちゃん

0
発足30年経ち、成功したところ、うまく行かなかったところも見えてきた。次の30年に向け適切な変更が必要なのだが...2018/10/08

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/12537238
  • ご注意事項

最近チェックした商品