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内容説明
ピンチを踏み台にできる人は、知らずにヤクザ式をやっていた!
ヤクザは一言一句に命を懸ける。当意即妙の鋭い「切り返し」で劣勢をバネに転じ、一瞬にして優位に立つ。
本書は、誰もが知っている炎上した事案を俎上に載せ、どう切り返せばよかったかを「ヤクザ式」で読み解いた、未だかつてないハウツー書です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
yamatoshiuruhashi
19
要するに「ああ言えばこう言う」を納得させるような技術解説書を目指した本。実例はわかりやすいが、結果論としてそうなった、という感も強く、なかなか自分には応用が難しい。でもしてはならないことは少しは蓄積できたようだ。2018/01/26
アルカリオン
12
事例をもとにして、謝罪する際のNG発言・行動や、謝罪を通してむしろ評価をあげるテクニックについて解説。後講釈的な要素も強いが、納得させられる解説も結構あった▼鳩山由紀夫元首相の「最低でも県外」については安請け合いしたことも問題だが、それが不可能だと理解した段階で「あれは党としての公約ではなく個人的なもの」と言い訳し炎上が広がった。ここはあえて話を大きくして「民主党の思いを私が代弁した」「組織のためにあえて個人として突っ走った」と言い切れば、「よく言った」と評価する人も出てくるのだ。2024/06/30
athnete10
0
そもそも、謝罪するかどうかの時点で落ち度があることは確定なんだよなぁ…と思いながら読んだ。最近は、ちょっとやそっとで外野が騒ぎすぎな気がする。今まで「多分そうだよね」って推測されていたことが、明らかになっただけじゃん?という事例も多いし。2023/02/13
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