- ホーム
- > 電子書籍
- > 趣味・生活(教育/子育て)
内容説明
初女さん、子育てについて教えてください。
◆佐藤初女さんへ
子どもと心を通わせるための7つの質問
・わが子を幸せにするために、親ができることは何ですか?
・子どもと日々、気持ちよく過ごすコツを教えてください
・なぜ親子で料理をするといいのでしょうか?
・子どもを叱りそうになったとき、どうしたらいいですか?
・「ごめんなさい」が言える子の育て方、教えてください
・親の願望を子に求めてはいけないのでしょうか?
・「手はかけず、心をかける子育て」について教えてください
青森県弘前市で「森のイスキア」を主宰し、心に苦しみを抱える人々を再出発させてきた佐藤初女さん。
初女さんが子育て中のお母さんに向けていつも繰り返すのが、母の心を持つことの大切さと、日々のていねいな食事と暮らし。
本書では、心をかける子育てに必要な母親自身の気持ちの持ち方、子どもとの向きあい方、イスキアでの暮らしと食事について、子育てママの7つの質問を集め佐藤初女さんがお答えします。岩城山麓のイスキアの美しい写真とともに初女さんが語りかける子育て雑誌「edu」の好評記事をまとめた、子育てママの気持ちがほぐれて心が温かくなる一冊。
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
この作品にはカラーが含まれます。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
たーちゃん
26
はっとされられるような言葉たち。食の大切さ。親は先のことに手を貸すことなく見守ること。日々の暮らして抜け落ちていることが多くありました。3歳という息子との今しかない愛おしい日々を大切に暮らしていこうと思いました。2021/08/20
じゅんた
10
むかし、いつか森のイスキアに行きたいと願った事があります。いつか、は、来ないままに佐藤初女さんはいなくなってしまいました。オニギリと、お味噌汁と、それだけで人の心に灯りが灯せるんですよ、と言われた気がした。今回この本を読み、久しぶりに思い出しました。丁寧でしゃんとしていて、憧れます。2021/04/02
Maki
10
図書館。手をかけるのではなく、心をかける子育て。親があれこれと手を出す。(あるある!)子が話す前に指示したり叱ったりする(あるある!)どんなに子供を叱っても伝わるのは大人の姿そのもの。初女さんの優しい語り口に素直に反省できます。すーっと心に寄り添って「そんなに頑張らなくてもあなたの子供は大丈夫。ほら、あの笑顔を見てごらん」そう言ってくれているような気がした。親が願望を押し付けるのをやめると子供は元気になる。母として人として、しっかり心に刻みたい言葉の数々。購入したい。2017/07/15
りるふぃー
8
初女さんのように、一つ一つのことを丁寧にやりたい。人の話も しっかり最後まで傾聴することが大切。何事も結果を急いではいけないと思う。初女さんは 自分の失敗談や嫌な気持ちも包み隠さず話して下さっている。また、相手を受容する姿勢が本の読み手にまで伝わってくるので、全てを委ねたくなってしまう!子育てに限らず人間関係のバイブルです。2017/06/27
naminnie
7
当たり前のことが書いてあるように思うのだけど、その当たり前のことが難しいんだよねぇ。やはり先人の言うことは偉大です。手をかけるよりも心をかける。気をつけたい。2014/04/26
-
- 電子書籍
- マッサージ屋に行ったらエロいことされた…
-
- 電子書籍
- 可愛いだけじゃない式守さん(16)
-
- 電子書籍
- 月刊山形ゼロ・ニイ・サン 2021年3…
-
- 電子書籍
- 同じ顔で私は嘘をつく[ばら売り]第5話…
-
- 電子書籍
- ボクとわたしの10年恋 分冊版(13)




