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内容説明
生き馬の目を抜くホスト業界で10年以上No.1として生き残り続けてきた著者は、どのようにして、「運」を味方にして、「人とお金」を引き寄せてきたのか? 考え方、行動、見た目、言葉の使い方、人間関係など、誰でもできる運の鍛え方を紹介する。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あまね
14
楽しみにしていた信長さんの新刊。相変わらず、切れ味のいい文章でとても読みやすかったです。今回のテーマは、『行動することの大切さ』。全編これにつきましたね。おもしろいなと思ったのは、『浮ける』は『受ける』のコラムです。『浮いてる』ってネガティブな言葉だと思っていましたが、なるほど納得でした。2017/10/04
ず〜みん
5
数字を追う仕事をしていると、必ず叩かれる陰口がある。「あいつは運が良いから」「運だけだろ」…そう「運の良さ」だ。だが、運の良し悪しって統計的にはない。「運が良い人」は良い運をタイミング良く掴む為の日々の心がけや、ちょっとした習慣を身につけていることが殆どなのだ。まずはその習慣やロジックを知りましょう、という一冊。ホストという特殊な世界だけの話ではない。年間9割が入れ替わると言われる不動産や生保の営業に置き換えて見るとリアリティがある。私に必要なスキルとして「やらないことリスト」を作る、というのが目から鱗。2017/09/30
セレビ
2
考え過ぎず、すぐに動いて、間違ってたら修正する、考えるのが苦手な自分に合ってる2020/10/17
ひでおさん
1
まぁあるあるだよね!2020/02/05
なりなり
1
著者の名前と経歴に大きなインパクト。本が好き本を出すという情熱があるからこそ、行動し実現する様子が伺える。この本でも、ネガティブからポジティブの意識改革を提案。再認識。 「人は自信のある人間についていく」というのが、印象に残る。自信のある人間とはどういう人間か。2019/07/15