光文社文庫<br> あとひき萬月辞典~花村萬月ベスト・アンソロジー~

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光文社文庫
あとひき萬月辞典~花村萬月ベスト・アンソロジー~

  • 著者名:花村萬月
  • 価格 ¥495(本体¥450)
  • 光文社(2017/12発売)
  • ポイント 4pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784334733575

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内容説明

〈物書き〉とは? 〈匂い〉とは? 〈鬱屈〉とは? 〈音楽〉とは? 〈表現〉とは? 奇才・花村萬月が、あなたのすべての〈問〉に答える! 表現することに焦がれる人、ナイフを買ってしまった人、家庭で、仕事場で息苦しい人、そんなあなたは必読です! エッセイと初期の短編を集め、いろんな「萬月」を楽しめる“闇鍋”のような貴重本!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ぽけっとふくろう

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 小説の中で、あたらしい倫理を作りたい。エッセイあり短編ありと楽しめます。2014/08/20

ウメ

0
本当に?と疑ってしまうような生い立ちと経歴とが、彼の面白さの原動力なのだろう。「小説の世界で、新しい倫理を描きたい」と繰り返し言うが、その世界観を理解しきれていないのが残念。2012/09/13

4545

0
エッセイと初期の頃の短編が少し。ダ・ヴィンチに連載されたエッセイとかいろいろな寄せ集め。辞典と言うには、少なすぎる。エッセイってどれも似たような事しか書いていないので、つまらない。短編はそれなり。「私のこの一冊」として、井上靖の「北の海」と言うのをあげている。読んだことが無い。どんな作品だろうか? 同様に大藪春彦の「汚れた英雄」だそうだ。確かにこれは凄い作品だと思う。次のエッセイに書いてあるけど「汚れた英雄」は、第1巻がベストだね私もそう思う。2003/03/29

utsubo

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エッセイおもろいなー2006/01/07

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