オウンドメディアのつくりかた - 「自分たちでつくる」ためのメディア運営 - 「自分たちでつくる」ためのメディア運営

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オウンドメディアのつくりかた - 「自分たちでつくる」ためのメディア運営 - 「自分たちでつくる」ためのメディア運営

  • 著者名:鷹木創/大内孝子
  • 価格 ¥1,980(本体¥1,800)
  • ビー・エヌ・エヌ(2017/12発売)
  • 2025→2026年!Kinoppy電子書籍・電子洋書全点ポイント30倍キャンペーン(~1/1)
  • ポイント 540pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784802510622

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内容説明

「明日からメディアを立ち上げてくれ!」と言われたら、どうしますか?

良くも悪くも話題に事欠かないオウンドメディア。ウェブ上でメディアを立ち上げる技術的なハードルが下がったことで、様々なメディアが生まれる一方、正確性や倫理性の観点から多くの問題点も指摘されています。では、どうやったら、読者から愛されるメディアを、「自分たちで」つくり、続けていくことができるのでしょうか?
本書は、アイティメディア(誠Biz.ID)、Engadget日本版をはじめ、数々のメディアの立ち上げ・運営に携わってきた著者による、自社でコンテンツを生み出し、読者に喜ばれるメディアに育てていくための現場のノウハウをまとめたものです。
これからオウンドメディアを立ち上げようとしている方、既に運営しているけれどうまくいかないとお悩みを抱えている方、またウェブではないところでメディアに関わっている方にも、是非読んでいただきたい一冊です。読み手も、書き手も、運営元もハッピーになるメディアをつくるコツを、ぜひ本書でつかんでください。

目次

はじめに

1 知る

1-1 なぜ、みんながメディアをやりたがるのか?
1-2 変化する、企業とメディアの関係
1-3 そもそもオウンドメディアってどんな役割でしたっけ?
1-4 ケーススタディ

2 作る

2-1 目的を明確にする
2-2 チームを作る
2-3 インフラ側の準備
2-4 コンテンツを作る

3 育てる

3-1 運用が始まったら
3-2 スタッフのモチベーションをどう維持するか
3-3 読者とのコミュニケーション
3-3 うまくいっていない場合

Appendix
オウンドメディアの可能性―対談:鷹木創×佐藤ねじ氏

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

たけしー

3
受けてに何を伝えて、どうなってほしいか、なにを想起させたいかを持つことがメディアの前提。その目的に対してどういう成果があったのか指標を決める。PV数は多いに越したことはないけれど、私のnoteをきっかけに、人をつなげたり、相談してくれた回数を追うようにしたい。2025/10/21

yyhhyy

3
媒体社の元編集長でオウンドメディア制作受託の目線から見た進行管理ノウハウ。ライターが作った文章に気軽に赤字を入れる企業側の人は円滑に進めるためには読んでおいた方が良いかもしれない。2021/06/23

tomatopokets

1
コンテンツは作り方、パッケージする、デリバリーするという3つに分けると考えやすいというのはすごく納得。 受け手に何を伝えたいか、その結果その人にどうなって欲しいのかを考えるのは基本のきだなと。2018/04/12

今野 富康

1
いくつかの事例を詳しく書いてくれていて、とても良い。とくにサイボウズ式については詳しく書いてあって参考になった。また、オウンドメディアを立ち上げるにあたって必要な人、コンテンツ、金いついても抑えられていて勉強になります。2018/03/06

yoshichiha

0
「〜なんです」って語尾が多すぎて違和感2017/09/28

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