内容説明
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英国発の人気科学雑誌『ニュー・サイエンティスト』がGoogle社の気鋭クリエイティブ・ディレクターと共同制作。
銀河、生命、睡眠、貨幣、酒、文字、時間、インターネット、核兵器……
最新の科学が解き明かす、万物の＜始まり＞の物語
序文執筆 スティーヴン・ホーキング博士（理論物理学者）
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ナイスネイチャ
88
図書館本。モノの起源や始まりを図解で説明。宇宙や生命の始まりや貨幣、コンピューターなど興味深い内容が多々。勉強になりました。2020/01/23
たまきら
38
ちょっとごちゃごちゃしていて読みにくいんですが、おもしろい「出だし」エピソード満載で、娘と笑いました。最近下ネタが流行中の5年生たち。特にそっち系のネタには興味津々でした。も～。2023/03/12
G-dark
15
あらゆる「はじまりの謎」について考察する本。「土はどこから来るの？」「最初の言葉は何だったの？」「人はいつからお金を使うようになったの？」「どのくらい昔からお葬式は行われていたの？」「トイレットペーパーはどのように普及したの？」といった素朴な疑問を抱いている人におすすめ。宇宙、地球、生命、文明、知識、発明についての章があり、分厚い本なので、全て読み込むのは大変ですが、あらゆるものの起源をタイムトラベルして見ているかのような気分で楽しく読めます。2019/11/10
GASHOW
5
うんちくを語る人は、物事の起源を話をすることが多い。物事の始まりは興味深い。教科書も参考書も好きじゃなかったが、子ども時代にこの本を手にしていたら、視野が広がっていたと思う。教養分野の発見は凄まじいので、過去に学んだ知識の多くは間違っている。新しい教養をアートなデザインで知ることができるから、大人にも良い。子供がいる家庭なら、なぜなぜ攻撃に対抗できる。インテリ風の知的な会話で口説くのにもいいかも。ただ、デカイので持ち歩くのには向かない。文章が少ないアートな感じは、ファッション誌のようで僕には苦手。2019/09/05
ウォーカージョン
5
シラミで、人間がいつ裸になり、いつ服を着るようになったかわかっちゃう。いろんな起源を教えてくれる。もちろん、西洋中心だけど。2018/07/08
