毎日新聞出版<br> 世界と渡り合うためのひとり外交術(毎日新聞出版)

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毎日新聞出版
世界と渡り合うためのひとり外交術(毎日新聞出版)

  • 著者名:パトリック・ハーラン
  • 価格 ¥950(本体¥864)
  • 毎日新聞出版(2017/12発売)
  • 2025→2026年!Kinoppy電子書籍・電子洋書全点ポイント30倍キャンペーン(~1/1)
  • ポイント 240pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784620324845

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内容説明

「海外で生活するのって、やっぱり大変だよね」「英語ができないと、外国人となんか話せないし」「国際問題はよく分からないけど、わたしには関係ないか」いろんな言い訳をして、世界から目を背けていませんか。国際派エリート、パトリック・ハーランが、これからの世界で通用する人になるために、絶対におさえておきたいコミュニケーションのポイントを伝授。ゆりかごから墓場まで、世界各国の人生ハイライトの他、見落としがちな、外国人とうまく付き合うコツ、意外と人に説明できない時事問題の要点まで。文化もマナーも国際問題も、これからの時代に必要な全てが楽に学べる、究極の国際コミュニケーション入門書。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ハパナ

7
見て、聞いて、触って。気付いて考える。それを自分の文化圏の常識を越えて、分かったことを身に付けていく。目の前に課題があっても意識が無くては見えていないのと同じなので、まずは意識が大事なのか。頻出する駄洒落がクサイと少し思うが、コッテリ感への愛情と越文化的なステレオタイプのミックスされた感じが面白いと思います。2018/03/05

アルミの鉄鍋

2
★3 コーヒー片手に読めるくらいのボリュームと内容。パックンが色々な国際視点をエッセイ風に書いてる。詳細な内容でもないし、個人の主張でもないけど世界の常識、非常識を垣間見れる。2021/01/17

1
世界の国々の文化の違いや国際問題をちょっとずつつまみ食いしたような本。池上さんの「世界の大問題」シリーズをもっと易しくしたような感じ。狭くなる地球で自分のこと自国のことばっかり考えておれませんよねと。今の自国ファーストの流れはその反動なんだろうか。パックンにも投票権あげてほしいな2018/11/21

鳥義賊

1
パックンの講演を聞いて、その場で購入してサインしてもらいました。さすが自他ともに認める「池上彰の後継者」ですね。2018/07/07

gummizuki

1
テレビで活躍しているパックンこそパトリック・ハーランによるとてもユニークな国際論。読んでいて彼がまるで話しているかのような語り口調が文面から伝わってきます。読みやすい上に面白い。印象深かったのは日本の入試や教育論やシェアビジネスについてです。彼は博識でセンスが良いですね。2018/05/20

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