内容説明
日本犬専門誌Shi-Ba【シーバ】の連載でおなじみ、柴犬好きの多くのファンから愛され続ける影山直美のコミックエッセイ。16歳を迎えて介護生活に入った愛犬ゴン、それを見守る後輩犬テツへの温かい眼差しがふんだんに盛り込まれた一冊。四コマ漫画やイラストによる影山式柴犬ワールドを楽しんで下さい。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
♪みどりpiyopiyo♪
33
柴犬さんとの暮らしをコミカルなイラストで紹介するご本を読みました。「わんこあるある」なのかな? 作者(飼い主さん)のアテレコや解釈が あまりしっくりこなかったけど、ワンコの仕草は可愛かったです♪ (2014年)(→続2020/12/23
ぱお
29
「素晴らしきかな犬生!」とサブタイトルにあるように、ほんとうに柴犬くんってすばらしい~~(^^♪2015/07/26
プル
15
飼い主さんの愛情たっぷりの目線、たまらないですね。この本を読んでも、いろんな子がいるんだなぁ…というのもわかりますし、あるある!って話も描かれていました。20年生きてくれていた外犬がいましたが、すごくいい子だったのだと、今、改めて思います。2018/01/14
スリーピージーン
12
前足クロスポーズってたまらない可愛さ!!旅立った愛犬の事を描くのはおつらいだろうに、著者の愛情の大きさ深さを感じます。絵が全部かわいい。犬をとりまく人間の姿すら愛らしい。梅酒やワインのラベルが洒落ている。2015/01/11
書の旅人
10
そうか……。ゴン、逝ってしまったんだなぁ…。そこの世界には、ケンという柴犬の雑種がいるので、よろしく。主に似て旅好きなので、一緒に如何?リードのない世界だろうから、思いっきり走り回ってね…。2016/08/15