- ホーム
- > 電子書籍
- > 趣味・生活(健康/ダイエット)
内容説明
「必ずヤセる」「リバウンドしない」。モデルや女優、ヘア・メークなど、美に関わる業界人の口コミから火が付き、今や半年以上予約が取れなくなってしまったのが出雲にある斐川中央クリニックの下手先生です。「とんかつはどんどん食べなさい」「炭水化物抜でもパスタだったら食べてもいいよ」というように、その理論は我慢することが苦手な人にこそ試してほしいものばかり。そんな食べ方の極意を一冊の本にまとめました。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
美登利
83
特に目新しいことは無い。一時期プチ糖質制限をしていてかなり疲れが出たので、やらないつもりだったけどこれは多少緩い感じかな。夕飯が唯一の楽しみになってる現在。それを軽くするのは難しいので、肉魚野菜多めで炭水化物は摂るとしたらパスタ少量か蕎麦にするしかないか。普段間食はしないし甘い物は飲み物もスイーツもそれほど取らないけれど、私にとってはうどんとパンをやめるのが非常にキツいわ〜。特別な運動はやらなくて良いのは嬉しい(笑)反対に激しい運動は食欲を増進させてしまうとか。早歩きの犬の散歩で充分だってさ!2017/03/23
かになお
3
「白米とパンを食べてはいけない」が大原則。それができるなら、苦労はしないけど…。玄米や全粒粉のパンのGI値が低いなら、白米・白パンをそれに置き換えるのはアリか?揚げ物を食べても痩せるというのは魅力的。2017/04/21
akiᵕ̈*
2
「ごはん・パン・お菓子をやめる!」って、それはわかっていますとも(笑)そことは上手に付き合っていきたいものです。著者が漢方医という事で、漢方薬の役割・効能を役立つヒントとしてあげています。メニュー選びの食べていいのはどっち?は参考に。体重計に毎日乗るのは昔からの習慣で、日々の調整には確かに役立つと思ってます♩2018/03/10
がみ
2
サラッと読みました。なかなか痩せないですね。2017/09/14
KEIKO
1
巷に溢れる低糖質ダイエットを、漢方医の目線から、理論的に提唱しているダイエット本。痩せるルール20個と実際に低糖質ダイエットを1ヶ月やってどれくらい変わるのかを分かりやすく教えてくれている。痩せるルールその1で、既に「ご飯とパンとお菓子をやめる」と書いてあった時は、心くじけそうになると思うけど(笑)ダイエットの知識としてもっておくには丁度いい。やるかやらないかは別の問題だけど。2016/11/20