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内容説明
ウイルスと闘うための発熱や咳を薬で抑える、日本医療の不条理をベテラン医師が告発。なぜ日本人は副作用の恐れのあるかぜ薬を重宝し、効きもしないインフルエンザワクチンを毎年接種するのか?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Makoto Yamamoto
8
著者の知見に基づいて書かれていて興味深い。 コロナの最中に出たどうだったんだろうと思う。 ウイルスに効く薬はないので、コロナワクチンなんぞは似非となってしまう。個人的には風邪を引いたら布団の中2日くらい過ごすと楽になるので、薬は飲んでいないので、結構納得。 とはいえ、先日帯状疱疹のワクチンを打って、その副反応で二日間寝込んでしまった。 先生の本を先に読んでおくべきだった。。。2025/12/14
Snowy
3
お友達から回ってきた本。自然治癒力と、薬品の副作用について。ウィルスについては私もカナダ時代に経験あり。今度風邪ひいたら、やってみようかな、とは思います。 ただ、ウィルスに効かないとわかってて薬を処方するのは、根治が目的ではなく、症状に帰来する不快感を取り除く意味もあると思います。たとえば、咳がひどくて、喉が腫れた、という場合、喉の腫れを収める薬を飲むのは、咳を完全に止める程、自然治癒力に反することだとは思いません。結論「薬の副作用を知り、ミニマムに使用すること。乱用は避けること」2018/03/08
ゆきんこ
3
薬は極力飲まないようにしていますが、頭痛がある時は鎮痛剤に頼ってしまいます。"心を強く"を心掛けてみようと思います。2018/03/01
サラダ
2
常識が常に正しいということはない。何事も自分の頭で考える。2018/02/25
MIC
2
ちょっと宗教がかってるかなというところがあるような気はするけど、全体的にはその通りなんじゃないかなと思った。風邪で病院にはいかない、風邪薬は飲まない、ぐらいは実践できそう。2018/01/14
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