内容説明
東京との違いはさほど気にしないものの、自分たちの地域(差)はかなり意識し、火花を散らしている京都・大阪・神戸の“けったい”な面々。
それぞれ歴史に根づいた揺るぎない個性があり、誇りを持っているものの、「イケズ」「下品」「おっとりしすぎ」などとけなし合うこともしばしば。果たしてその実態とは――?
京阪神という特殊な地域と文化、さらにはそこに巣食う“人種”を丸裸にする“ありえへん”1冊。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
りらこ
16
周りにいわゆる関西人が多いので、比較文化論?と読んでみた。これって面白いけど誰に向けて書かれているんだろう?地元の人が読んだら、違うなぁ思うんとちゃいますか?使い方ちごてる?著者は関東出身でした。私向け笑?一括りにできる部分とできない部分があるのもわかるけど、関東とは違うな!と思うこと日々。とはいえ私は上司がお手洗いに行ってくるって時に、大なり小なりか?教えるなりよーとは聞かない。いずれにしても折り返し電話しておくれ。それにやっぱり先の戦争は応仁の乱はあんまりだ。小咄だよね?2019/09/26
B.J.
12
やっぱりオモロイ♬2023/09/16
ろこぽん
4
そんなにいうほど意識してないと思うけどなー。関東の人にとっては京都大阪神戸(兵庫ではなく)はこんな風に面白くみえるのかな?でも「神戸人」は「大阪」とは一緒にされたくないというような変なプライドを持ってるのは確か。2021/05/12
犬養三千代
4
さよか、?2020/07/23
みっちゃん
4
大阪、神戸出身の人と話すキッカケにつながり助かりました。関東みたいに圏内まとめて一体化して捉えられない別々の個性や文化。県民性が身近に楽しく日常から書かれてあり、なるほど~と納得して親近感が湧きます。2018/07/20
-
- 電子書籍
- 想像にゃんこ【タテヨミ】第7話 pic…
-
- 電子書籍
- 底辺魔女ですがエリート魔法学院で成り上…
-
- 電子書籍
- 皇太子の婚約者として生き残る【タテヨミ…
-
- 電子書籍
- シティ情報ふくしま 2021年2月号