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内容説明
くるくる巻き毛のブタが、ハンガリーでは「食べられる国宝」！？ ブタ大好きの漫画家が、ブタのマンガを描いたら、なぜか国賓としてハンガリーに招待されることに！ イケメン首相にキスの挨拶をされ、ハンガリーのテレビに生出演し、農場ではかわいいブタたちに出迎えられて――想像を超える出来事が次々に起こる、珍道中コミックエッセイ。 巻末には、首相との会食や国宝のマンガリッツァブタの写真も掲載。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
山猫
17
宇宙猫さんから。著者名を「まつもときゅうすけ」と読んでしまい、勝手に男性だと思ってしまったところから始まりました。折角の素材(体験)なのに、後半になってから突然カラーになったり、CAを添乗員と書くなどやっつけ仕事感が溢れるつくりが残念です。(今どき、日系外資問わず、ロングフライトでギャレーまで自分で何か取りに行くのは当たり前なんだけど)2022/01/19
じょり
14
タイトルを見て衝動買い。ひょんなことから国賓として招かれるなんて今の時代ってすごいな。マンガリッツァ豚てのも初めて知った。アマゾンで買えるらしいよ。怒涛の流れで作者も振り回されている感じだったけど、ハンガリーの雰囲気が知れて良かったです。2017/01/23
コダマ
11
ブタ好きの漫画家さんがハンガリーの豚を題材にしたマンガを書いたら、ハンガリーの大使館に呼び出され、国賓扱いを受けるという、シンデレラストーリー？2021/06/02
作楽
10
彼氏の家で見つけたので、読みました。そんな漫画があったのか～と、驚き。ぶたぶたさんとちょっと被るのかな？でも、言葉はしゃべらなそうだけど。2017/05/21
arisaka
8
軽い気持ちでマンガリッツァ豚漫画を描いたら、それがハンガリー関係者の目に止まり、国賓としてハンガリーに招待された漫画家のエッセイ漫画。海外旅行初めてという著者が、豚を通じてハンガリーを好きになっていく過程が、面白かった。2017/06/01
