七つの自転車の旅

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七つの自転車の旅

  • 著者名:白鳥和也
  • 価格 ¥1,760(本体¥1,600)
  • 平凡社(2017/12発売)
  • ポイント 16pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784582834154

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内容説明

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津軽、北陸、木曾、しまなみ…。日本の道に秘められた感動を求めて、銀輪の旅は、今日も続く。自転車文学の香り高い紀行文集。

目次

第1章 北上の光
第2章 津軽から秋田へ
第3章 バリオスと北陸
第4章 走れなかった自転車の旅
第5章 白馬と糸魚川
第6章 大平街道再び
第7章 しまなみの幻想

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

takeapple

10
ランドナー乗りの白鳥さんの本というだけで星4つ。春になるし、出かけたくなるなあ。ここに載っている飯田、津軽、しまなみ海道、みんないきたいなあ。2009/02/25

yujiru2001

8
道は、空間と空間をつなぐだけではなく、人間と人間も結び、時間と時間も引き合わせる。そのような道路において、われわれは未来に向かって歳をとるだけではなく、過去に向かってもいくらかは成長せざるを得ない。2019/12/01

里山輪太郎

4
旅心をくすぐられますな。塩の道、千国街道、秋葉街道、ランドナーで旅したい。2017/10/14

つちのこ

2
著者の相棒は東叡社のオーダーメイドのツーリング仕様の自転車。その相棒と行く7つの旅は哀愁と旅情に溢れた素晴らしい文章で綴られている。私も青年期に、オーダーしたランドナーで輪行をしながら全国を旅した。高速ツーリングが当たり前の今はのんびりと旅を楽しむランドナー派は少数派かもしれないが、若かりし頃、同じ経験をもった人も多いはず。そんな遊び心をもった方たちにぜひおススメしたい一冊です。(2010.3記)2010/03/04

キミ兄

0
ちょっと情緒的過ぎて読みにくいか。☆☆☆。2013/02/09

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