内容説明
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
チャペック待望のエッセイ集第2弾! 世界各国の未来を旅し、その様子を報告した表題作をはじめ、ポルノグラフィーについてのエッセイなど、面白いこと請け合い。解説=飯島周
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
amanon
3
「未来からの手紙」は、当時の世界情勢を背景に描かれたものであるため、ややわかりにくかった。できたら、当時の状況と照らし合わせた詳細な解説が欲しいところ。特に日本の項に関しては、同じシリーズのエッセイ集では、かなり好意的に書かれていただけに、「がっかりさせられた」と書いた作者の真意が気になる。「言葉の批評」は何となくアランの「幸福論」を思わせる機知に富んだエッセイ集だが、その分言葉の微妙なニュアンスをくみ取るのにやや苦労させられた。これは恐らく翻訳の問題でもあるのだろう。余談だが、表紙のイラストが好きだ。2012/10/25
-
- 電子書籍
- 星の教室 ―今、夜間中学で― マーガレ…
-
- 電子書籍
- 転生勇者の三軒隣んちの俺【分冊版】 5…
-
- 電子書籍
- 夫と姑はラブホで××してました36 V…
-
- 電子書籍
- 微風のマリアージュ / 魅惑のドクター…
-
- 電子書籍
- DIME - 2016年7月号




