平凡社ライブラリー<br> ぼくが医者をやめた理由 つづき

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平凡社ライブラリー
ぼくが医者をやめた理由 つづき

  • 著者名:永井明
  • 価格 ¥875(本体¥796)
  • 平凡社(2017/12発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
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  • ISBN:9784582760750

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内容説明

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「ドクター、もういいんだよ」-あのとき、ぼくは、何と答えればよかったのだろう。ふたたび問う、医者とは、医療とは。

目次

患者を投げ飛ばしてしまった話
強制退院した矢野さん
肺が働かなくなった人たち
三島さんが作った白いバラの花
老人患者が好きな理由
英国爺ボイドさんは延命治療を拒否した
医者がガンで死ぬとき
墨田さんの胸をどうして開けるのか
からだを診る、心も診る

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

aka_Uraguchi

1
「死ぬまでの暇つぶしに読書する」、その通りだよな2022/10/26

万次郎

1
医者と言う職業は、非常に重い仕事なんだなと再認識できる本。どうしても、人間の人生、生死に関わっていくので、医者のスキル以前に、医者や患者の人生観等が結果に影響する。個人的には、ボイド氏の話が印象に残る。おおらかに人生を満喫したい物だ。2012/08/10

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