平凡社ライブラリー<br> ぼくが医者をやめた理由

個数:1
紙書籍版価格
¥875
  • 電子書籍

平凡社ライブラリー
ぼくが医者をやめた理由

  • 著者名:永井明
  • 価格 ¥875(本体¥796)
  • 平凡社(2017/12発売)
  • ポイント 7pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784582760132

ファイル: /

内容説明

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

「もう一度病室に入って、ちゃんと話をしろ。そうしなきゃだめだ」。十年で医者をやめた著者が、医者と患者、生と死の現場を人間味豊かにつづる。解説=徳永進

目次

プルス!ドゥルック
注射は苦手だ
松島君、主治医はぼくだ
恐怖の初当直
三時十分に死んだ上山さん
ふたりの白血病患者
安川さんは謝らなくていい
廊下とんびのゲンちゃん
肺がんのきよばあさん
人が自殺をするわけ
ときには名医たりうる
突然の大出血はきらいだ
手術場というところ

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

teketeke

2
★★★★☆ 以前のガン告知しないことの葛藤も書いてありました。ご本人様もがんで延命治療せず亡くなった。達観されて満足されて亡くなられたのではないか。

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/638357
  • ご注意事項

最近チェックした商品