最強の独学術

著者名：本山勝寛

大和書房（2017/12発売）

• ISBN：9784479796107

内容説明

東大もハーバードも、たった１年間のひとり勉強で合格！ あらゆる目標を自力で突破してきた勉強法の達人による「独学の極意」を紹介！ これからの時代は「独学力」を持った人だけが、勉強でも仕事でも伸び続けることが出来る。必ず目標達成するための<独学1.0>、人生の幅と世界をひろげる<独学2.0>、どんな世界にも対応し夢を叶える<独学3.0>を今すぐ実践してみよう。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[anco]

独学とは、孤独に学ぶことではなく、独自の関係性のなかから自分ならではの学びを実践すること。最強の独学術ではなく、独学は最強という話でした。

2017/12/04

[KJ]

この手の本が好きで、勉強術系の本をたくさん読んでる人はどこかで読んだことがある内容が殆ど。 結局はモチベーションが一番大事。 レンガ職人の話はとてもためになった。 独学のモチベーションを上げたいときにまた再読する。

2017/09/15

[ソーニャ]

学習法の本をいくつか読んだので読んでみた。 著者が実践してきた学習法のすすめ。色々あったけど短期の目標と中長期の目標を定めて逆算していくことが大事なのかな。生涯学び続ける。その為に独学は最適。社会人になってからも20年使って1万時間は作れる。 ドキドキワクワクするような知的興奮で独学というのはうまいと思った。

2018/10/27

[よっしー]

独学方法を、短期、中期、長期バージョンとして、具体的に説明してあるのは良いと思った。ただ、人生５０年計画とか出てくると、もう無理だし…と思ってしまったり。どうも素直に読めない私。あとは、こんなに勉強している間、４児の子育てしたんですよ～、育児休暇を３回も取ったんですよ～って感じで出てくるのは、私はダメだな。男の人は、何とも思わないんだろうけど。朝学で、集中して勉強したって言われても、その朝の忙しい間は、奥さんが子供の世話に負われたんだろうな～とか思ってしまった。まあ、私が育児に疲れていたからかもね。

2017/09/27

[月島のん]

世界のエリートは古典を読み込むらしい。日本人なのに日本の古典知らないって恥ずかしいよね。座右の書は何度も読むこと。

2019/07/18