内容説明
時代小説や時代劇など、いわゆる「歴史もの」には、平安貴族、戦国大名、幕末武士、江戸商人など、様々な時代の様々な人々が登場します。本書では、彼らの衣装を時代ごとに、わかりやすく図解します(全109項目)。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
今夜は眠れない
5
絵の参考に2017/05/19
及川まゆみ
2
先史から現代まで。この図解シリーズはなかなか良いですね。2012/11/05
めめ
1
各時代の衣装や装飾品に関する基礎的な知識がコンパクトにまとめられている。時代劇や時代小説の参考にもなるし、絵を描く際にも各衣装のパーツ(上着から下着、付属品等)の構成が解りやすく解説されているので一助になる。下着や履物等の構成を知りたかったのでかなり役に立った。突っ込んだ知識が欲しい人にはもう一歩の内容だろうが、入門書としては大変有難い一冊。2013/12/19
みょんこ
1
古墳時代から現代までの日本の装束をわかりやすくかいてあるので、絵をかく者としては非常に助かりました。2013/12/13
mantrapri
1
九~十世紀の公家装束の空白がもどかしい…2009/05/03