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内容説明
エジソンは、19世紀半ばのアメリカに生まれた発明家です。 学校の勉強が大きらいだった少年時代のエジソンは、鉄道の車内で 新聞を売ることを思いつきます。 そして、車両の一室に化学薬品や実験道具を持ちこみ、 大好きな実験を始めたのです。 やがて大人になると、蓄音機、白熱電球、映写機、蓄電池……。 次々と世界の歴史を変える大発明をなしとげ、 「メンロパークの魔術師」とよばれるようになるのです。
目次
はじめに
1 天才のめばえ
2 メンロパークの魔術師
3 人類のために
4 世界の偉人
エジソンの年表
エジソンをめぐる歴史人物伝
歴史をかえた科学者たち
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
がんぞ
4
冒頭、炭素電球に変わりタングステン電球が実用化されたことを「称賛」するエンジニア気質。“1%の閃きと99%の努力”発言の真意とは実用化するまでに途方もない工夫と努力、それが新しいものを作る。著者が化学系だけに、エジソン電池がアルカリ溶液であったことやエジソン・コンクリートの先進性など開発努力の視点が多い、エジソンが真に偉大なのは、“大衆が手に取れる価格までコストを引き下げ普及させる工夫”“チームスタッフをやる気にさせるカリスマ性”ではないか/安全性を重視し、交流送電を危険として排除しようとした、原発電は?2018/11/04
koinugamix@ああああああああ
4
内容があまり頭に入らなかったけど(゜-゜)オイわかりやすかったですねーエジソンはこんな人生を送ってきたんだなーとか思った2018/04/04
みうら
1
エジソンが『ウォール街の歴史』に出てきたので、読了。本書でもウォール街の歴史の中で登場した人物が出てきて面白かった。でも偉人伝はとても道徳くさくて好きになれない。機会があれば別のエジソンの本を読んでみたいと思う。2023/07/29
紅茶
0
★★★☆☆2022/10/24
ハマ
0
心配しないこと、仕事に熱中すること。 わらって、はたらくこと。2018/05/04