内容説明
人種、文化、政治、そして宗教――
さまざまな価値観の違いを超えて、
この地球は“ひとつ”になれる。
人類が求めてきた
「永遠の疑問」に対する
「答え」が、この一冊に。
あなたが抱える
どんな悩みも苦しみも、
この世界の争いや
憎しみの連鎖さえも。
「信じる力」によって、
超えていける――。
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世界100ヵ国以上
(29言語)に
愛読者を持つ
著者渾身の一書!】
目次
まえがき
第1章 信じる力
──人生と世界の新しい現実を創り出す
第2章 愛から始まる
──「人生の問題集」を解き、「人生学のプロ」になる
第3章 未来への扉
──人生三万日を世界のために使って生きる
第4章 「日本発世界宗教」が地球を救う
──この星から紛争をなくすための国造りを
第5章 地球神への信仰とは何か
──新しい地球創世記の時代を生きる
第6章 人類の選択
──地球神の下に自由と民主主義を掲げよ
あとがき
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
作楽
3
最近、登録をさぼっていたのに気付いた…2018/04/12
りんふぁ
1
これほど明確にエル・カンターレ信仰を説いたものはなかったのではないか。信仰と愛が分かりやすく説かれてる。ビックリした。2017/12/06
moran
0
いろいろすごいことが書いてあった。フォントは大きくルビもついていて、読みやすい工夫がされている本だと思った。映画も作ってたとはしらなかったよ・・・2019/04/10
KinShiraishi
0
自分が「地球神」だと宣い、善意に基づく凡ゆる宗教の凌駕を標榜しているように思えました。ただし中身はキリスト教や仏教などの受け売りが多く読み物の域を超えないように思われました。またもしも地球神があるなら「宇宙神」や「大宇宙神」も存在し、教祖特有の独善性も気になります。 ただ神とは意識であり存在でもある。呼び名は違っても本質は皆同じだというのは神道やガンジーの言にもある通りです。これもまた受け売り(笑)2018/10/30