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内容説明
「侵略国家、日本」という自虐史観を、戦争に敗れた日本人の心に強く植えつけたGHQ(連合国軍総司令部)の洗脳工作――。本書は、占領軍が去った後も日本を貶めつづける“プロパガンダ戦略”が、反日メディアや諸団体、近隣諸国によって引き継がれた実態を明かす。「外国勢力と結託する野党の『正体』」「日本は自主憲法を制定すべきである」「アメリカは永遠の『トモダチ』ではない」など、ますます混沌とする国際情勢の中で、日本の“真の目覚め”を望む知日派米国人からの熱いエール。自虐史観を克服したとき、初めて日本は“戦後”から真の脱却ができる。 【目次】第一章 GHQに代わって戦後日本を貶めてきた勢力/第二章 日本には反日メディアが多すぎる/第三章 日本はもう韓国に対して余計な気を遣う必要はない/第四章 中国による「人民大虐殺史」を世界記憶遺産に推薦しよう/第五章 混沌とする国際情勢に対して、日本が持つべき心構え
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
鉄人28号
10
☆☆☆☆☆ アメリカ人の著者が戦後、WGIPによって骨抜きにされ、日本人としての誇りや気概を失ってしまった日本人の姿を客観的に捉えている。日本を駄目な国にして共産圏に取り込もうとしている組織や団体があることなど、日本人の中には気がついていない人も多いのではないかと思う。日本は戦前においても正義感が強く、潔癖で潔く、世界に誇れる行動を取ってきた。ところが、戦後、その日本の精神も行動も連合国がその行為を正当化する為に全て否定されたということを我々日本人はしっかりと認識しておかなければならない。2017/12/27
勝部守
3
ここまで、はっきり書かれているものを読んでなかった。偏った見方が当たり前だと、気づかない。他の本も読んでみようと思う2018/10/08
ペンポン
1
アメリカ人だからここまで書けたのだろう。裏を返すとここまで書く日本人が居ない事が歯がゆく、恥ずかしい。今まで日本人を腑抜けにしたのはWG IPのみの様に考えてきたが、実はサンフランシスコ講和条約の時に自立できるチャンスはあったのだ。その後も日本人自身で自虐感を持ち続けるように仕向けてしまったのだ。日弁連の実態、なべつねの過去等今回も初めて知った事が出てきた。もっと勉強すべきと反省した。また日本は早急に独自の情報収集・発信組織を持ち機能させるべきである。在日に対する考えも改めねばならぬ。
かつ爺
0
昨今憲法改正論議が盛んになっているので先の大戦(大東亜戦争)に関する書籍を読んでいる。そして本書の存在に行き着いた。 今までの人生、左寄りの思想や反日メディアに洗脳されていて偏っていた自分だったことに気付かさせてくれた。 ここ最近はYoutube情報でもこういう意見が主流を占めてきているようで良い傾向かと思う。 安倍晋三氏を継ぐようなリーダーが現れることを強く望む。2024/10/10
take
0
日本という国の根拠のある素晴らしさや美徳に気づかされました。 2018/01/13
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