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内容説明
なんだか おくちが さびしいな はむっ パリパリパリッ ちがうなあ。はむっ チクチクチク いててて! コビトカバはどこ? 何を噛んでいるの? 親子でいっしょに想像力をふくらませながら楽しめる1冊です。子どもはニッコリ、大人は照れちゃう(!?)意外なクライマックスにもご期待ください♪
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
おはなし会 芽ぶっく
10
緑一色の絵本。長田真作さんは『タツノオトシゴ』 https://bookmeter.com/books/11024056 では青の世界、他の絵本でも一色の世界を創り出しています。お口が淋しいと色々なモノを噛んで、何かを探し続けるコビトカバ。見つけたものは幸せのひとつです。2022/08/11
雨巫女。@新潮部
10
《本屋》緑色がきれいな絵本。コビトカバの凄い食欲に、びっくり!2017/10/15
刹那
8
えー!コビトカバって本当にいるんだー!私はてっきりクマムシってゆう顕微鏡でしかみれない最強の虫の事だと思ってた(笑)2018/03/02
ももちゃん
6
なんだかお口がさびしいな。色んなものをかじってさがしますが寂しさの理由がわかりません泣。 そうか!やっと探しものが見つかってよかったねと頰がゆるんじゃいます。 長田さんの作品は印象的。今度は緑色です。 コビトカバは世界三大珍獣のひとつ。可愛い癒されるな。2017/11/17
遠い日
4
『タツノオトシゴ』で美しい青の世界を描いた長田真作さん。今度は緑一色の世界が現出します。デザイン的なイラストは独特のタッチ。隅々まで見逃さないように目を凝らす。コビトカバが求めるものが、ちょっとわかった時にはどきどきしました。仲よくね。2022/07/19