内容説明
「いつも手元に置いて、何度も読み返したい本」
「好評にお応えして、続々、増刷。
左ページに、気づきの言葉。
右ページに、コンパクトな解説。
開いたページの言葉を、その日の目標にしてみませんか。
松浦弥太郎のベストセラー『100の基本』が、
強力にアップデートして新しい一冊に。
きほんはいつも、自分を助けてくれる。
仕事も暮らしも、頭ではなく心で行う。
松浦弥太郎の新しい気付きを、
あなたの基本を作るヒントに。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かりさ
82
シンプルなこと、暮らしの中、仕事でのこと、当たり前、と頭の中で分かっている基本をきちんきちんと正していくのは難しいものですね。分かっているのになぁって後から気がついて自分をぽかぽか叩いてしまいそうになるけど、それが人間。でもダメなことばかりじゃちっとも成長しないから、年齢と共にシンプルさ、丁寧さ自分の中のルールを心掛ける余裕を持つようにしなければ。弥太郎さんの言葉に頷くことたくさん。読書は思考を助け、気持ちを整え、あらゆる状況を把握し判断する力を養ってくれる。他好きなきほんをメモしておまじないにしよう。2016/08/16
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76
🌟🌟🌟🌟☆。読友さんが紹介していた本。実践して継続してみたい事がたくさん書いてあります。勿論、全てやる必要はないし、あまりピンとこない項目もありました。でも、読んで意識したり気付く範囲内で改善したりするだけでも全然違うと思いました。俺みたいに学がなくて人間性だけで勝負していく人に取っては指針や目安となるとても有り難い本です。読みやすいし解りやすい。どこから読んでも大丈夫。道具的要素の強い一冊………かな。2017/01/17
esop
73
心がモヤっとした時には松浦弥太郎さんの処方箋が効く。 ひとつひとつのことばが、スッと心に馴染む。 気づき/「今日の新しさ」を毎日生み出す。考えるときは本を読むこと、読書の集中を利用するのだ。わからなければ聞く、知っていることも聞く、謙虚で素直であればなんでも教えてもらえる。人に話しかけるように書く。相手の名前を口にする。朝こそ、ゆったりと過ごす。運を味方につけること、いつも笑顔、徹底して前向き、人に与え続ける、この3つを守ろう。1つ買ったら1つ処分。人に会うときはおまけをつけよう。2025/05/16
布遊
41
元暮らしの手帳編集長の松浦弥太郎さんの基本とすべき大切なことが100ずつ書かれている*一日ひとつ、新しいことを生み出そう*魅力とは、きちんとからはみ出す愛しいユニークさ*パッションとロマンがある人をつい応援したくなる*困ったことを避ける技術と、困ったことを乗り越える能力2022/01/05
だーぼう
28
読んで数日間はしばらく松浦弥太郎状態が続く。だんだん元に戻ってきたら、再読すればいいだけの話。ブログに感想を書きました。2016/12/13
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