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内容説明
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自らの体と技を頼りに、過酷な環境でも暮らしていく野生動物たち。あるときには力強く理不尽に耐え抜き、あるときにはひょうひょうと我が道を行く彼らの姿に、「明日を生きる力」や「日々を切り抜けるヒント」をもらえることがあります。
「おしくらまんじゅう」で防寒対策する動物、家をたくさん持つことでリスク分散をはかる動物、メスの気をひくために驚きの行動に出るオス…。アフリカのサバンナから亜南極、日本内の山中まで、数々の動物をじっとじっと見守り続けた写真家である著者が、その作品を披露しつつ、実際の生態を語ります。野生動物の、人には想像できないポテンシャルや人にも通じる素顔に迫る1冊。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
宇宙猫
18
★★★ 副題の”「生き方」のリアル”が表わすような動物達の生態の本。面白いけど”美しい”には?2018/03/06
ふろんた2.0
17
動物たちの生態について、やさしく丁寧に書かれているので、子供でもわかりやすいと思います。写真は誰かも言ってたけど、正面から撮るといいね。2018/01/30
まめ@暫くイン率落ちます
10
心温まる写真に幸せな気分になります。人も動物も同じ、一生懸命に生きて親から子へ繋ぐ姿は今ある自分の姿を考えさせられました。とても素晴らしい一冊です。2017/11/23
kuririn
7
「しあわせ動物写真家」である著者の写真はどれも鮮やかで美しい。ただ、「しあわせ」なのは被写体である動物たちなのであって、必ずしも私たちがそこから幸せを感じられるわけではない。例えば、血の染みた雪の中で獲物にかぶりつくクマの写真から、幸せを感じ取るのは難しい。あくまで、動物たちのしあわせ――求愛、子育て、食事など――に焦点を合わせているのである。とはいえ、愛らしい表情や面白い瞬間をとらえた写真もあり、ちょっとした小話も興味深い。あまり動物に詳しくない私には丁度いいバランスであった。2017/12/26
AU.Step
6
美しく愛らしい動物の写真と考察から構成。筆者も書いているように人間に当てはめて書いた文章が科学的に全て正しい訳ではないかも知れないが、それでも説得力のある内容。「楽できるときは無理をしない」という野生動物の基本姿勢、これは人間も見習うべきでは?2019/07/28




