内容説明
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「一汁一菜」が提唱され、みそ汁が再注目されている。本誌では“食べるみそ汁”と称し、具沢山で、それだけでおかずになるみそ汁を紹介。料理研究家で長年活躍している杵島直美の著書。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
じょんじょん
49
読友 もふもふさんのレビューを拝見しての図書館借り。コンセプトは「飲む味噌汁」ではなく「食べる味噌汁」表紙を開けば、びっくり!あまたの具材がはいったお味噌汁たち。これはもはや「鍋」ですね。自分の味噌汁具材は基本2種。 ベース具材(豆腐とか小松菜とか)に刻み小葱たっぷり。多種多様な具材がどっさりとはいっているさまに圧倒されました。本書では3~5種の具材がはいる。自分ではなかなか(というか絶対)思いつかないような具材でつくられるハイパー味噌汁たち。見ていても楽しいし、参考にもなります。購入しちゃおうかなあ。2018/09/28
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31
初版2017年。具だくさんのお味噌汁。大好き。いくらでも食べれてしまう。入れる具によって、お味噌によって味が変わるので、無限においしさのパターンがある。素敵。いろいろなお味噌汁のお写真に、ほっこりしました。2017/11/09
mayu
22
私が休日の朝食はパンだけど、仕事だとご飯なので、みそ汁を作る。買い物は日曜日にしか行かないから、週末はなかなか厳しい。なので「えっ!それもみそ汁に入れるの?」って言われたこともある。そんな私も、ツナ缶!!!オイルサーディン!!!すき焼き風!!!って、ちょっとビックリ。こうなると、サバ缶でもいいってことよね?焼き鳥の缶詰もいけるのか?なんて楽しくなる。味噌は後から入れるものだと思ってたら、すぐに火が入る具材は、温めただしに味噌を溶いてから具材でいいんだって。明日は何入れよ♪2019/04/01
ケロコ
11
みそ汁生活始めよう!と思うとこの本借りてる私です。奇をてらうものも有るものの、ほっこりする絵面が好きです。2023/11/30
むらさき文鳥
6
鯖缶、サクラエビ、パクチーのおみそ汁は私は思いつかないとりあわせですね。定番から斬新奇抜な具材までいろいろです。私はかつおだし、昆布だしが好きなんですが、鶏がらスープに味噌もおいしそう。いろいろ参考になりました。(図書館本)2018/01/31