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内容説明
90年代のCSを主導した名著が、さらに要求水準の高くなった顧客に合わせ、加筆・改訂。顧客にとって「良いサービス」が当たり前になった現在、新たな問題とチャンスが生まれている。新たな問題に現実的な解決策を示し、時代が変わっても変わらぬサービスの要諦を歯切れよく語る。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
手押し戦車
11
人はサービスを受ける時に感動するのは心がこもっている時に感動する。同じサービスでも心を込めてマニアル通りやるのとただ普通にやるのとでは、相手が感じるフィーリングが変わる。場の空気を読むのも実は自分の心。心が入ってる事は全て感動を生む。毎日にありがとうと言う気持ちで心からありがとうをお客さん、同僚さんに伝えることで雰囲気が良くなって周りに良い空気が生まれて優しさに包まれてサービスを超えた感動が創造されて行く。人生、サービスの祝福に感謝することこそお客さんを一生のお客さんに変えて行く魔法!2015/05/08
葉月たまの
5
かなり読み終わるまで、長い時間かかった><。しかもこれだけ長い時間かけて読んだのに、読んだ内容、覚えきれてない><。ためになることは沢山書いてあるんだけど、とにかく内容が多すぎて、覚えきれなかった><。何度も何度も読み返す必要がある本だね、この本♪。2015/06/11
みゆき
2
セールスはやったことない自分が何となく領域を広げてみたいと思い手にとった本。 セブンレブンのシャチョサンが書いてる本よりも、100倍実践的な手法、またその具体例が書いてあった。マクロな視点での営業はどうでもいい、ミクロな視点で営業力を伸ばす力をください。(?)2020/04/23
R.O
1
会社からの課題図書として読みました。本書は、顧客満足度にこだわったことにより成功している企業の事例について触れられていました。自分としては、あくまでも顧客満足度の向上は、成功の一つの方法であって、テーマとして少し、全体感に欠ける印象だったと感じました。会社が新入社員に勧めるのであれば、成功とはそもそもどんなことで、どう言った要素で構成されているのか、また、それをどう考えていくのか(ロジカルシンキングなどの考え方)といった根本的な部分から進めていく方が会社のためになるのではと思いました。2019/09/12
トム
0
読み終えるのに時間かかった(°_°)顧客サービスの十戒や段の最後に要点がまとめられているので次読むときはそこを重点的に読めばいいかな^ ^ 海外企業の成功例の本は実際読んだの初めてでした^^;ポイントは世界共通なんでしょうかねと考えさせられました^o^2016/07/19