2018年 日本はこうなる

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2018年 日本はこうなる

  • ISBN:9784492396384

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内容説明

「2018年の日本」を「86のキーワード」で展望する予測本の決定版!

日本経済の行方から働き方改革、外国人雇用、AI・IoT・ロボットまで、これ1冊で最新トレンドがわかる。

「国際社会・海外ビジネス」「産業」「企業経営」に加えて、「働く場」「社会・文化」「少子化・高齢化」「地域」「地球環境・エネルギー」のカテゴリーに分けて最新トレンドを解説。86のキーワードについて、わかりやすく、現状と課題を示す。

ビジネスの今後を考える際のヒントが得られるほか、商談にも、上司や同僚との会話にも役立つ「話のネタ」を仕込むのにも最適な1冊。

【主要目次】
巻頭言 「英国のEU離脱」から日本が学ぶべきこと
第1部 混迷の中で見えてきた出口の灯り
1…もう先送りは許されないアベノミクスの総決算
2…下振れリスクを抱えつつも、景気の回復が続く
3…世界景気は堅調な流れが続き、金利も上昇へ
4…原油はボックス圏が長期化、国際商品は適温相場

データで読む2018年のトレンド 生産性向上が真の課題 「働き方改革」はこうなる
2018年に予定されているビッグ・イベント

第2部 2018年を理解するためのキーワード
【国際社会・海外ビジネス】 米国の政治・経済/欧州政治ほか
【産業】 規制改革/アクセラレータープログラム/ブロックチェーン×IoTほか
【企業経営】 ファミリービジネス/事業承継ほか
【働く場】 非正規雇用/柔軟な働き方/AIと雇用ほか
【社会・文化】 時短消費/民泊法施行/障害者の社会参加ほか
【少子化・高齢化】 診療報酬・介護報酬の同時改定ほか
【地域】 関西経済/名古屋再開発/地方創生交付金ほか
【地球環境・エネルギー】 パリ協定/緑の気候基金ほか

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たかしくん。

15
図書館本で、興味あるところをざっと一読。「働き方改革」が相変わらずクローズアップされてますね。個人的には、地域活性化の部分がおもしろかったかな?2018/05/12

ごんちゃん

6
年末恒例本。で、結局のところ、来年はどーなんねーん?と言いたくなるヤツです。毎年、毎年、課題山積で、ちょっとは解決しとんのかいな?と思いますね。こうなる本もいいけど、こうなった本も欲しいな。2017/12/16

人工知能

5
三菱UFJリサーチ&コンサルティングが予想する2018年。企業動向だけでなく政治、経済、外交、や、働き方改革、人材育成、ITなど話題が非常に多岐に渡り、読んでおくだけで、世の中の人が何に注目してるのかがざっくりわかって良い。あとは興味のあるところは個別に掘り下げていけば、最低限はおさえられそう。IoTが本格化していく中で、IT企業へのコーポレートベンチャーキャピタルによる投資が増えていくそうなので、動向はチェックしておく必要があると思った。2018/01/06

BMI-22

2
●地域コングロマリット。先例:ドイツのシュタットベルケ。●効率化以外の付加価値をロボットに。●運送効率=実働率×実車率×積載効率。●地域IoT実装推進ロードマップ。●Premium Hydrogen:CO2フリー水素。B2Bによる水素利用2017/12/16

Yoshiro Ito

1
2018年日本経済、技術、制度の進展予測2018/04/03

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