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内容説明
Macintosh、iMac、iPod、iTunes、iPhone……数々の独創的な製品で世界をリードし続けたスティーブ・ジョブズの創造の秘密を、彼が若いころから傾倒していた「禅」の思想の観点から明らかにする書。「直感はとてもパワフルなんだ。僕は知力よりもパワフルだと思う」「今日が人生最後の日だとして、今日これからやることを本当にやりたいか?」「iPodを本当に使いやすくするためには、iPodでできることを制限する必要があった」「自分が世界を変えられると本気で信じる人たちこそが、本当に世界を変えているのだ」――ジョブズの至言の数々をビジネス面、思想面から掘り下げる。 【目次より】●第1章 人生と禅 ●第2章 ひらめきと禅 ●第3章 ビジネスと禅 ●第4章 忍耐と禅 ●第5章 一期一会と禅
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Y2K☮
32
毎朝少しずつ読み返した。禅の考え方をビジネスや日常へ応用するのは、少なくとも自分の感覚では難しくない。むしろこっちの方が自然な気がする。ロジックに縛られ、上司や会社への忖度と情に流され、気遣いのポーズで時を浪費する方が煩わしい。シンプルなはずの業務が複雑化し、しばしば誰かの人生を生きたような後味の悪さに襲われる。人生のすべては修行。だから嫌な仕事に無条件で耐え、無意味な命令に従う? 違うと思う。拒むものは拒む。無駄と無駄ですらない何かの境界を見極めたら堂々と矛盾しよう。ジョブズの言葉には定期的に触れたい。2025/01/27
Y2K☮
32
本当に大切なものを見極め、そこに集中する。これだと信じた道を一途に歩み抜く。しかし執着しない。目の前のことに全力で打ち込む。ただし囚われない。流されない。ここにないものは向こうにもないと知る。シンプルで素朴な美を推奨する。ロジックでは矛盾するふたつの要素を共存させる。改めてジョブズは禅を明快に体現し、日常や職場へどう落とし込むかの応用例を示してくれたと気づく。「取り去るものがなくなったときに完成する」は村上春樹も似たようなことを書いていた。そして仕事は修行の道場。履き古された草鞋でOK。論理と直観の両輪。2023/07/28
Y2K☮
32
ジョブズ論と禅の教え。村上春樹の長編みたいな二重構造。禅は逆説的で論理的矛盾と映る考え方の宝庫。ひとつの目的に集中しつつ囚われない。やる誇りやらない誇り。機能を絞って美しさと使い易さを両立させる。目の前の仕事に全力を尽くし、それでもやりたいことができないなら別の居場所を作る。温めながら冷ますようなこれらの境地は頭の中だけで捏ね回すと混乱する。でも実体験に置き換えてみれば何てことない。楽しくない仕事の中でも楽しめる局面は必ずあるし、縛られない自由はしばしば退屈と不眠をもたらす。それと一緒。考えつつ無になる。2021/08/10
フウ
5
ジョブズさんのカリスマ性が言葉に滲みでていました。やっぱり天才は違います。そして、その天才を支えた人たちも偉大だと思いました。 何よりも私は日本人なのに禅というものを全然内容知らずに過ごしていたのが少し残念に思えるぐらい禅の話がスゴかったです。 あくまで私の感覚ですけど禅とアドラー心理学って少し近いものがあるような感じがします。 この本を読んだあと、禅の本読みたくなったので早速買いました。
かけだし不動産投資家
4
ビジネスにも禅の教えが使えるっちゅうことや。 https://note.com/fu_ka_2016/n/n0dd4aa20bc742024/09/22




