内容説明
「がん哲学外来」創設者の順天堂大学医学部教授・樋野興夫氏と、『ガン回廊の朝』著者でノンフィクション作家の柳田邦男氏の対談集。
大テーマは「命の言葉」。がんになって輝く人生がある。「がん最新事情」から「対話による心のケア」まで。がん哲学外来──今を生きる「命の言葉」。
“病気であっても病人ではない”
人生を歩むヒントがここにある。
また、全国の「がん哲学外来」実践者たちが語り合う座談会も特別掲載!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
けんちゃん
12
図書館で。がん哲学外来カフェに関しての学びの一助に。柳田邦男さんを通して、がん哲学外来を外側から見ることが少しだけできる。「対話」の意味、言葉の重さを改めて思う。「何を言ったかではなく、誰が言ったか」の言葉はつまづきにもなりかねない、ドキッとさせられる言葉だが、がん哲学外来を知るキーワードのひとつとして、掘り下げて考えていかなくては…まだ課題がひとつ増えてしまった…2017/07/05
月華
1
図書館 2017年4月発行。がん哲学外来という言葉を初めて知りました。ここまで親身になってくれる場所は心強いのではと思いました。2020/07/30
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