外国特派員協会重鎮が反日中韓の詐偽を暴いた

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外国特派員協会重鎮が反日中韓の詐偽を暴いた

  • ISBN:9784908117138

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内容説明

中国と韓国による「反日プロパガンダ」は世界中を席巻し、今や「南京大虐殺」も「慰安婦」もあったことにされている始末である。だが、来日して50年、日本の歴史を学び、戦後日本を見つめ続けてきた英国人ジャーナリスト、ヘンリー・S・ストークス氏は「いずれも謂れなきプロパガンダだ」と告発する。「中国と韓国は、米国が自らの戦争犯罪を隠蔽するために仕組んだ東京裁判で日本に押しつけた“戦勝国史観”の尻馬に乗り、自国民の目をそらして権力を維持するために詐偽(さぎ)を世界に発し、日本を貶めている」と言い切り、「日本人は今こそその真実に目覚め、戦勝国史観の呪縛を解いて真の独立国となるべきだ」と訴える。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ぷれば

13
外国特派員協会の重鎮的存在ストークス氏による、日本人への提言。戦後70年に、自虐史観に陥り、中韓による謂れなきプロパガンダの罠でもがく日本人に、海外メディア、仕掛けられた戦争、慰安婦問題、まやかしの南京大虐殺、東京裁判、アジア独立と日本、最後に日本が進むべき道で締め括られている。中でも東京裁判の違法性を指摘する世界の声が多数掲載されているが、この中のほんの一部でもいい…戦後70年を盛大に特集した番組で紹介してほしかった。率直で平易に語られた歴史の真実の一断面がわかる書。2016/01/08

ちりとてhello

2
そうなんだ。慰安婦話の創作、南京大虐殺のねつ造、人数盛り、東京裁判のこじつけ、そして大東亜戦争の大義やその結果アジア諸国が欧米の植民地から解放された事実。学校の歴史で教えてほしかった。大化の改新より大事だと思う。戦勝国でもないのに歴史を捏造する中韓って何なの?捏造した歴史を世界記憶遺産にってふざけないでよ。2016/07/08

templecity

1
資源の可能性が出てから尖閣諸島の領有権を主張し始めたり、反日は政府の教育によるというこれまでの考えを外国人の視点で指摘。 2016/03/12

templecity

1
◎中国、韓国が主張しているのは政治的プロパガンダ以外の何物でもないということが良く分かる。外国人からの視点での主張であるところが貴重。GHQもこれらのプロパガンダを利用して、自らの原爆や都市への爆撃を正当化するところが改めて記載されている。 2015/11/25

KTakahashi

1
やっと読み終えた。歴史はしっかりと勉強しないといけません。新聞に書いてあるから,教科書に書いてあるから,テレビで言っていたら。だから間違いないとは思ってはいけません。2017/04/21

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