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内容説明
全日本選手権に挑む3つのチーム。それぞれのチームは葛藤を抱えながら、240kmのレースを走る。そこには、走り続けてきたベテランと、走りはじめたばかりの若手がいた。3つのチーム、10年の時を超えて描かれる、それぞれの「アタック」。王者の苦悩とチームの世代交代がぶつかる心理戦!ロードレースノンフィクション「エスケープ」に続く第2弾。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
キク
55
2015年のサイクルロードレース全日本選手権についてのドキュメント。とても面白いけど、ゲームとしては、前作の2014年全日本を取り上げた「逃げ」の方が面白い。でも今作がつまらないということではないです。ロードレースは人間的駆け引きのウエイトがとても大きいので、見た目としては盛り上がらなくても、レーサー同士の駆け引きはバチバチだったりする。この作者はよく取材していて、内面の駆け引きをとても上手に描く。逃げる者、追う者、ベテラン、若手、いろんな思惑をのせてゲームが進んでいくのがよくわかる。良書です。2022/03/25
kawa
24
「逃げ」がサイクルロードレース2014年全日本選手権を取り上げ非常にエキサイテイングな作品だったのだが、本作はその翌年に那須で行われた2015年全日本選手権をドキュメント。いやあロードレースって、レース前もレース中も非常に頭を使う、知とメンタルと体力のスポーツなのですね。臨場感あふれる描写に堪能でした。2022/03/05
サトシ@朝練ファイト
24
佐藤氏の作品は「エスケープ」に続き二作目です。どちらも自転車ロードレースの全日本を題材にしてますが、選手の息づかいが聞こえるくらい臨場感にあふれます。若い選手達の今後も大いに楽しみですが、ホビーでもやっぱり高岡選手は別格だな。2017/10/30
いくみ♪
7
夫の本。「エスケープ」が読み応えがあったのでこれも楽しみに読んだ。今回もそれぞれの選手の状況がよくわかる。これ取材力と文章力すごいなあ。最終的な優勝は意外な人だった。取り上げられている3チームの選手に詳しくなれたし、親近感がわいた。チームレースはやっぱただのサイクリングとは別次元だなあと思った。読みやすく面白かった。一つ、最初の方の「広島県生地島」は「生口島」の誤植かなあと思う。2017/08/11
conegi
5
前作のエスケープに続いて。ドキュメンタリーという体裁上、特定の主人公たる選手はおらず群像劇なのは同じ。だけど前作程は入り込めず。もう少し少数にスポットをあてた方が感情移入しやすかったかも知れない。2026/02/23
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