世界政治 裏側の真実

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世界政治 裏側の真実

  • ISBN:9784537261738

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内容説明

トランプ(アメリカ)、プーチン(ロシア)、習近平(中国)……。権力者たちの共同謀議(コンスピラシー)とインテリジェンスの正体とは!? 緊迫する国際情勢の深部を日本最高知性の2人が縦横無尽に語る。メディアでは絶対に伝えられない真実が満載! 日本文芸社のベストセラーシリーズ、第4弾。
●2018年4月にアメリカが北朝鮮を空爆する ●欧米との戦いに打ち勝ったプーチン ●第2次ヤルタ体制と拡大するテロリズムの行方 ●諜報大国イギリスのインテリジェンス能力を読む ●安倍政権のコンスピラシーを暴く
「忍者・佐藤優と狂犬・副島隆彦の手裏剣対談」というキャッチコピーは、副島先生が考案し、佐藤先生も承諾されました。過激で知的でエキサイティング! 丁々発止の手裏剣対談をお楽しみください。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

サトシ@朝練ファイト

24
トランプの後にキッシンジャーがいたのはそう言う訳ですか。安部が即トランプに会えたのもそう言うルートがあったのかな⁈一気に読めました。2018/06/25

金吾

19
胡乱臭さを感じるときもありますが、二人の会話は面白いです。特にトランプ大統領への見方は日本の報道ではない視点でしたので良かったです。数年前の本ですが、結構予測は外れています。2021/05/06

まゆまゆ

10
アメリカ、ロシア、中東、中国、そして日本とタイトルのとおり、政治情勢を語り合う対談本。アメリカファーストの本当の意味は国益のことではなく国内問題を優先することだ、との記載が一番印象に残った。対談本も4冊目とのことで、だんだんケンカっぽく意見が対立する箇所があったのが少し気になる(笑)2018/01/11

ゆうきなかもと

8
怪しい情報も含めて情報量が多い。 参考になるところも多々あった。2017/10/14

kenitirokikuti

8
副島&佐藤、4冊目の対談本。最初のやつは08年で、オバマ大統領のあれか。ずいぶん昔のことのように感じられる(じっさいに10年近い前だけど)▲モサドの東京拠点はもう撤退したとか、副島隆彦の熱海の別荘に盗みが入って約一千万円盗られたとか、「リバタリアンでポピュリストの副島さん」とか、映画『スプークス』とか、モスクワの環状線(高速道路?)の内側はアメリカで、外はイギリスと住み分けあるとか、女性ジャーナリスト歌織がレイプされた事件の揉み消し、それこそコンスピラシー(共同謀議)だからな、とかいろいろ。2017/10/01

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