内容説明
「専門家が保身のため、ワクチンの副作用を否定してしまうのは、現に後遺症で苦しんでいる、あるいは亡くなられた人たちを、子らを冒涜する行為です。そして、将来にも同じ副作用が発生することを許す点で、人びとのために尽くすべき医師の所業とは思えません。」(「あとがき」より)。以前は、インフルエンザワクチンをはじめ、各種ワクチンは義務接種だった。しかし、さまざまな副作用が発生しため、裁判となり国が敗訴し、いまではワクチンの接種は、受ける人の自己判断に任されている。それでも、何らかのワクチンを受けているという人も多いだろう。では本当にワクチンは有効で安全なのか。本書では、医師が説明しない真実を明らかにし、正しい自己決定の礎を提供する。巻末に「わが子と高齢者を守るワクチン別ガイド」を収録
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
yomineko@ヴィタリにゃん
67
新型コロナワクチンどころではない、今まで普通に打っていた(打たされていた)ワクチンの恐ろしさを改めて実感しました。厚労省は事実を隠蔽するばかりで、結果、データが改ざんとなり副作用は闇の中へ・・・今生きておられる100歳以上の方々は種痘位しかワクチンを受けていないので、長生き&お元気なんだそうです。2021/07/24
はる
27
この著者でなくともワクチンは不要だという人はいる。この著者のいうことは、データの出どころもはっきりしていて論理的でわかりやすく、納得してしまうんだよね。ワクチンが不要と知った時には、長男は小学生高学年。三人の子どもたちにはいくつものワクチンを接種したが、重篤な副作用のことが書かれていて打つたびに不安だったのを覚えている。そして、不要だという本を何冊か読み、何人もの著者が同じ主張をしているのを読み、それ以降ワクチンは子どもに打っていない。遅かったか、とも思うが、知ることができてよかったと思う。2018/03/25
はる
19
興味があって読んだら、なんか知ってることのような。再読本だった。でも忘れていることも多いし、改めて不必要なんだと。メディアで風疹予防のこととかインフルエンザの予防接種のこととか、偏った報道してるなと思うよ。2019/06/28
Kikuyo
14
ワクチン接種について考えさせられる。ほとんどのワクチンは打たなくても良いのでは?接種50分後で死亡でも「因果関係なし」って何ですかね。2022/08/31
マイケル
11
がんの専門家が語るワクチンの問題点。日本の場合、客観的な仕組みでなく製薬会社の儲けを減らさないような方向に副作用の隠蔽が行われていたことが本書で指摘されている。新型コロナウィルスの症状で最近よく聞く「川崎病」もBCGワクチンの副作用の可能性が指摘されています。ひと頃話題となったHPVワクチンもあれだけの後遺症のリスクをおってまで受ける人はいないと書かれています。「ワクチンの毒性に戦慄した」とまで書かれています。厚労省の言う事をやみくもに信じるだけでなく本書などを読んで自分で判断するしかない。2020/07/26
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