講談社の創作絵本 スープに なりました

著者名：彦坂有紀【作】/もりといずみ【作】

講談社（2017/11発売）

• ISBN：9784061333338

内容説明

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にんじん、じゃがいも、トマト、ほうれんそう……、木版画で摺られたおいしそうなやさいたちがスープにへんしん。ごくん、おいしい！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[＞＜]

初版2017年。いろいろな野菜がスープになって登場。色鮮やかな絵が、浮世絵の手法で摺られた木版画ということにびっくり。この季節にぴったりな絵本です。最後に出てくる、コーンスープにパンを浸して食べるというのは鉄板で、いいですね。

2017/11/02

[ひ ほ]

いろんなスープをのむ音がいいですね。やっぱりパンが一番おいしそうな色してました。

2017/10/08

[りーぶる]

木版のあたたかさに溢れた素敵な絵本でした。どのスープも美味しそう。娘はコーンスープにパンをひたす、というのがピンと来なくて首をかしげてましたが(´∀｀*)冷たいスープもあって、そうだ、スープ作ろう！！ってなります。（2歳）

2018/07/01

[anne＠灯れ松明の火]

ネットで、おはなし会が盛り上がると読み、地元は貸し出し中だったので、隣市予約。おはなし会で読んだ。子どもたちがよく知っている野菜が出てくる。みんな、大きな声で教えてくれる。それらがスープに変身。スープの様子、飲む様子の擬音が楽しい。この絵が版画とは、信じられないなあと、いつも思う。

2021/12/14

[たーちゃん]

野菜がスープになりました。息子は「どうかなぁ。美味しいかなぁ？」と言いながら聞いていました。

2021/01/31