中公文庫<br> エロス的人間

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中公文庫
エロス的人間

  • 著者名:澁澤龍彦【著】
  • 価格 ¥748(本体¥680)
  • 中央公論新社(2017/10発売)
  • 初夏を楽しむ!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~6/1),中央公論新社140周年×Kinoppy15周年 ほぼ全点大特集(~6/14)
  • ポイント 300pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784122064553

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内容説明

「エロティシズム……太古の闇のなかの恐怖をそのまま現代に持ってきたかのような、社会生活をおびやかす暗い力」。千一夜物語やサド、ジャン・ジュネ、フロイト、同性愛、ナルシシズムと、あらゆる角度から人間のアンモラルな隠れ家を探検。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

阿部義彦

23
改版して装いも新たになりました。エロスとタナトスについても深く考察しています、フロイト理論ばかりで切り込んでいますが、ユングにも興味がある私にはなんかモヤモヤが!でも、時代を考えればむりもないかな?拷問や黒魔術などは本当に興味深く読ませてもらいました。2017/10/11

明石です

4
冒頭のエッセイ『絶対と超越のエロティシズム』に痺れた、、2023/11/28

キーにゃん@絶対ガラケー主義宣言

3
澁澤に嵌まっていた十代の私に聞きたい。本当に理解っていた?(笑)。後半はともかく(;^_^A。で、今でも好きだよ~ヽ(´ー`)ノ2025/12/25

よいおいこらしょ

2
性とオカルトと宗教をシームレスにつなぐ文章力は流石澁澤龍彦先生。ジャン・ジュネの悪について考察は、『仮面の告白』の近江と一緒だと思った。2020/04/20

文字

1
想定していたより前半が難解だった。後半はコラム的で面白い。エロスという根源的な欲についてそのあり方、語られ方、捉えられ方を歴史の総体からみることができて学ぶ点が多い。 p.66「『黎明』によれば、「創られも創りもしない神」である「無底」は「自己を見よう」とする。「無底」は鏡にたとえられ、この鏡に映して見られた自己が「心」である。すなわち、「無底の意志」は「父なる神」であり、「心」は「子なる神」である。」 ・エディプスコンプレックスの乗り越え方。女には女のエディプスコンプレックスがあるのも初耳だった。2020/03/13

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