ビジュアルだいわ文庫<br> 散歩の草花図鑑

個数:1
紙書籍版価格
¥990
  • 電子書籍
  • Reader

ビジュアルだいわ文庫
散歩の草花図鑑

  • 著者名:岩槻秀明
  • 価格 ¥792(本体¥720)
  • 大和書房(2017/11発売)
  • ポイント 7pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784479306603

ファイル: /

内容説明

通園・通学の途中で出会う草花はどれ? 毎日の道歩きがもっともっと楽しくなる!
*振るとカサカサ音がする「イヌムギ」
*ハート形の果実がかわいいぺんぺん草こと「ナズナ」
*葉を揉むと胡瓜みたいな匂いの「キュウリグサ」
*花の色素が水性ペン代わりになる「ツユクサ」
*草花遊びで果実が大活躍の「ジュズダマ」
*梅雨明けを伝えると言われる「タチアオイ」
*猫じゃらしの愛称でおなじみの「エノコログサ」
*おままごとの赤飯として使われた「イヌタデ」
道端、公園、土手…身近な場所で出会える四季の草花を249種類たっぷり紹介!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

5 よういち

98
散歩をしていると道端に咲く名もない草花に出会うことがある。いや、名もないというのはカン違いで、甚だ横柄な言い方だ。本書を読めば、キチンと名前がついてることがよくわかる。今日のウォーキングで本書をポケットに忍ばせて出かけた。見つけた草花の名前を本書で調べてみた。時間を忘れた。娘にはあまりしてあげられなかったけど、孫が出来たら草花の名前を教えられるようになっておこう。またひとつ楽しみが増えた。◆オールカラーの写真付きで748点の草花が春夏秋冬別で紹介されている。入門として、携帯用としてもってこいの本だ。2019/02/18

43
結構近所を散歩したり歩く機会が多く、季節の移ろいとともにそのへんに生えている雑草的な植物であっても華やかだったり気になるものもあり、でも名前も知らない植物なので気になっていました。ちょうど私の徒歩圏内に生えている植物が沢山載っていたので読んでいて楽しかったです。名前は覚えきらないですがたまに調べて楽しみたいです。春夏秋冬でそれぞれ数多くの植物が生きているという当たり前の日常が何だか愛おしく思えました。2018/04/15

RX78

19
身近な草をコンパクトにまとめてあっていいですね。子どもに教えてあげられるっていうタイトルがいい。道路も舗装されてるし、校庭の草って抜かれるから子どもたちってあんまり知らないんだよなー。2020/06/24

じーにあす

17
いわゆる、野に咲く雑草が掲載されている。その数249種類。花が咲く季節ごとに分類している。一応、目は通したけれど、なかなか名前は覚えられず。写真は多めなのですが、いかんせん文庫なので、もう少しサイズが大きかったら、より見易いと思いました。この本片手に散歩に出てみましたが、この花は本当に掲載されているこの花なのか…と判断がつかず…。草花は難しい…。ただ、ニラやウド、ハッカなど、親しみのあるものの豆知識を得られたのは収穫でした。2018/06/24

のり

16
これはいい、使える。この雑草の名前これかー、と持ち歩けるし、大きさもポケットサイズ。2019/07/11

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/12079117
  • ご注意事項

最近チェックした商品