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内容説明
収益のカギを握るのは人事だ! 「攻めの人事」に変えるだけで労働生産性は2倍に。カギは「リソースマネジメント」と「タレントマネジメント」を組み合わせた、競争優位を生み出す戦略人事にある。
■一生人財に困らない会社をつくる人事のあり方
日本の労働生産性は先進諸国の間で「最下位」といわれるほど低い。労働生産性をあげるためには「もっとがんばる」だけではダメ。優秀な労働力を効率的に活用する「人事部」の力が欠かせないのだ。では、どうやって労働生産性を上げるのか? そのための人事のあり方は?
■ゴーン流現場主義は人事も変えた
本書は、日産の人事部門で、カルロス・ゴーンのもと人財開発に尽力。労働生産性アップによる企業再生のプロセスを体験してきた著者が、日本企業の人事屋にありがちな仕事ぶりとを比較しながら、強い・稼げる人財をつくる人事のあり方を実践的に解説する。
著者はグローバル本社人事本部に異動後、リーダーシップ教育、高度専門性の強化、若年時の現場経験などを実施し、和魂多才型日本人リーダーの育成を担当。さらにリーマンショック後、SWP(Strategic Workforce Planning)手法の開発と、採用プロセスの変革プロジェクトを担当した、「ゴーン学校」の卒業生の1人。その成果として、2015年、「第4回日本ヒューマンリソースチャレンジ大賞」の人材育成部門優秀賞を受賞している。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
kanaoka 58
5
内容的には雑多な感じであるが、これからの人事戦略のあり方を認識できる。タレントマネジメントとリソースマネジメントの両輪で、利益を生む組織と人財をデザインすること。2017/05/09
yyhhyy
3
日本企業ながらヨーロッパ流マネジメントを経験し回復した日産の人事部だった人の本。勿論日産での具体例は出てこないが、生産管理のように人員の数量的把握をしたり、部署に求められる資質と人員の資質を合理的に判断し配置しパフォーマンスを上げるなど、科学的人事のあるべき態度や手法が説明されている2020/02/18
shin_ash
1
ある人事的課題に悩む人事担当からデータ分析の依頼があったのでヒントにならないかと手に取った。当然ながら依頼のケースにバッチリ合う事例はないが、大変参考になった。分析面からの本書の主張は生産性の評価で、その為の月毎&組織毎の人数(工数)のカウントと産出の集計。工数は兎も角、アウトプットをどの様に測るのかは明言されていなかった。多分ノウハウに当たるのだろう。工場なら生産高、営業なら売上高になるだろうが研究開発や間接部門の効果をどの様に定義したのか興味が湧く。なんとか定義できれば色んな軸で比較できて面白かろう。2020/03/16




