日本経済新聞出版<br> これからの日本の論点 日経大予測2018

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日本経済新聞出版
これからの日本の論点 日経大予測2018

  • 著者名:日本経済新聞社【編】
  • 価格 ¥1,980(本体¥1,800)
  • 日経BP(2017/10発売)
  • 2025→2026年!Kinoppy電子書籍・電子洋書全点ポイント30倍キャンペーン(~1/1)
  • ポイント 540pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784532219277

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内容説明

日本の明日を左右する重大問題について、日経の編集委員が大胆予測。
それぞれの専門分野で、深く丁寧に将来を見通します。

・アベノミクス停滞。財政破綻の悪夢が忍び寄る
・北朝鮮リスクが揺さぶる日本の安全保障
・窮地の安倍政権、憲法改正はどうなる?
・幻想の「働き方改革」。生産性向上は実現できるか?
・AI、IoTが変える業界地図
・本格化する人手不足経済の到来。日本の現場はどうなる?
・日銀新総裁が打つ一手。出口戦略は成功するか?
・膨張するアマゾン、対抗馬は?
・都民ファーストの勢いはどこまで続くのか?
・ついに決着。中国・習近平の後継者争い
・ロシアゲートに苦しむトランプ。世界は「米国抜き」を模索
・巧妙化するサイバーテロ。対抗策はあるか? ほか

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

MASA PAPA

17
年末から年始にかけて。 安価ではないですが、それに見合うだけの内容だと思います。【経済・金融】【産業・企業】【政治・国際情勢・世界経済】と大きく3つのチャプターで構成。 それぞれ各専門記者が書かれているので、難しい内容もありますが、毎年継続すれば時事問題に関する自分の知識を測るものさしになるのではないかなと思う。 2018/01/04

Happy Like a Honeybee

6
消費税延期がもたらす危険。一種の大衆迎合主義であろうか。 コメ消費が減り、減反政策も再考する必要があると。 グローバル化がやむ得ない日本企業は、スイス外資企業を参考にせよと。 中国の一帯一路の現実味。スリーエムの成長を支えるイノベーションの数々。 日経の観点から時勢を参考できる一冊。 2018/02/12

ドクショモンスター

3
特に国際情勢や外交問題について、今何が起きているのか、大まかに理解するのに役立った。章によっては、なかなか難しく、話が入ってこないこともあって、自分の知識不足を実感させられた。2017/11/14

ジョルジオ鈴木

2
網羅的に表現されていてよかった。 これからの経済にグローバルマネジメント力が求められていることが明確に記されていたので勉強になった。 2017/12/24

uchi

1
1年前の本だが、特に政治については相当目まぐるしく動いた1年であったことを実感。米国北朝鮮会談など一言も書いてはいないがしかたなし。経済は流れの問題があるので、このあと2019を読むにあたり、かなり参考になると思う。2018/11/18

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